荷物預かりのシェアリングサービス「ecbo cloak」が福岡でサービス開始、新たに神社が加盟施設に

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荷物預かりのスペースシェアリングサービスecbo cloak(エクボクローク)は6月28日、福岡でサービスを開始することを発表した。福岡県内の対応地域は福岡市および北九州市。同社は4月に京都5月に大阪へとサービスの対応エリアを広げており、福岡進出は年内3度目の拡大となる。

ecbo cloakは荷物を預けたい人と荷物を預かるスペースを持つ施設のシェアリングサービス。福岡ではecbo cloakに加盟しているコワーキングスペースやヘアサロン、観光案内所などの施設に荷物を預けることができる。また同サービスとしては初の神社、鳥飼八幡宮も加盟施設になる。

同社は2017年度内に全国1万施設の加盟を目指しており、iOSおよびAndroid版アプリのリリースも予定。

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