<ピックアップ> Introducing Gerber Babynes: formula that evolves with your growing child
母乳から粉ミルクに切り替えるタイミングでお母さんが悩むのが、どの粉ミルクを選ぶのか。母乳は、赤ちゃんの成長に合わせて必要な栄養価を含有するが、市販の粉ミルクはそこまで考慮されてつくられていない。
市販粉ミルクの代替えとして開発されたのが、「Gerber Babyness Smart Nutrition System」だ。開発したのは、ネスレ。同社のコーヒーカプセルを入れることで淹れたてのコーヒーが楽しめるマシーンと同様の仕組みで粉ミルクをつくることができる。
赤ちゃんが生まれてから3歳になるまでのあいだ、その年齢に応じて栄養価が異なるカプセルが用意されている。例えば、0ヶ月〜6ヶ月の半年間は、粉ミルクのタンパク質やカロリーなどは母乳に似せてつくられているという。
片手でカプセルを入れるだけで、完全に混ざったミルクをつくることができる。温度調整も可能だという。本体価格は、199ドル。粉ミルクのカプセルは、26つのパックが29ドルで購入できる。
詳細は、動画をご覧いただきたい。
via. Mom Trends
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