AIを活用して人材と企業をつなぐLeap.aiが240万ドルを調達し、プラットフォームをローンチ

by Bérénice Magistretti Bérénice Magistretti on 2017.8.23

Leap.ai のコーファウンダー、 Richard Liu(劉友忠)氏と Yunkai Zhou(周雲凱)氏
Image Credit: Leap.ai

人工知能を活用して求職者と雇用主をマッチングする Leap.ai が22日にローンチした。また、シード資金として240万ドルも調達している。Sequoia Capital China(紅杉中国)とともに創設された ZhenFund(真格基金)と数名のエンジェル投資家が、今回のラウンドに出資した。

ユーザーは Leap.ai のウェブサイトかiOSアプリに登録し、プロフィールを作成し、自分の強み、個人的な価値観、仕事の好みといった情報を提出する。その後、アルゴリズムが候補者のプロフィールと、企業の採用基準をマッチングする。マッチングがされると、Leap.ai は候補者に対して可能性のあるポジションを知らせ、雇用主には応募時の情報を送る。

私たちはユーザーの履歴書を送るだけでなく、その会社とポジションになぜそのユーザーが適しているのかを説明する推薦文も送ります。

Leap.ai のコーファウンダー・CEO の Richard Liu(劉友忠)氏は VentureBeat に対してメールでこのようにコメントした。

同社は現在、Dropbox、Zoom、Uberを含む50の顧客を有しているという。Didi(滴滴出行)、Baidu(百度)、Meitu(美図)といった中国の顧客も加わっている。Liu 氏は言う。

人材獲得競争は熾烈です。シリコンバレーだけでなく、世界中でも同様です。ブランドの強い認知度と、Bob Xu(徐小平)氏の中国の若い世代に対する強い影響力を理由に、ZhenFund をパートナーに選びました。

中国とのつながりは、ともに中国で学び、働いた経験のある Liu 氏とコーファウンダーのYunkai Zhou(周雲凱)氏がベースになっている。2016年に Leap.ai を創業する前は、二人は Google でエンジニアリングエグゼクティブとして働いていた。

Leap.ai はプラットフォームを通じて採用が成功した際に、顧客に料金を請求する。Liu 氏によれば、初年度の年収に応じてレートが決まるとのことだ。

人材採用の領域でAIを活用している企業としては、その他に、従業員のソーシャルネットワークをリファーラルのために活用する Teamable や、CRM と AI を活用する Beamery、AI リクルーターチャットボットを開発した Mya Systems といった企業がある。

(本記事は抄訳になります。)

【via VentureBeat】 @VentureBeat

【原文】

ニュースレターの購読について

毎日掲載される記事の更新情報やイベントに関する情報をお届けします!

----------[AD]----------