グローバルソーシングのモンスター・ラボ、山陰合同銀行などから約2.3億円を調達

by THE BRIDGE編集部 THE BRIDGE編集部 on 2017.11.30

日本を含む世界各国でアプリ開発のクラウドソーシングを展開するモンスター・ラボは30日、同社にとって5度目となるラウンドで総額2.3億円を調達したことを明らかにした。このうち、2億円は山陰合同銀行からの調達で、残る3,000万円の調達先については明らかにされていない。

モンスター・ラボにとって、島根県内に拠点を置く企業からの調達はこれが初めてではない。今年8月に7億円を調達した4度目のラウンドには山陰中央テレビや島根県雲南市を本拠とする地元企業の田部が参加、2016年11月には、山陰合同銀行の投資子会社・ごうぎんキャピタルらから2.5億円を調達している。

同社は島根県・松江に開発拠点を置き、海外からの日本へのエンジニア招聘を検討しており、エンジニア不足が深刻な問題となっている山陰地方の IT 業界の状況改善に寄与したいとしている。今回の調達を受け、同社は、島根県や松江市を日本だけでなく世界から優秀なエンジニアが集まるグローバル拠点の1つとして発展させるべく注力する。

島根に関するスタートアップの動きでは、転職支援プラットフォームを運営する grooves(グルーヴス)が先月、中小機構、島根県、山陰合同銀行、島根の地元5信用金庫、ごうぎんキャピタルらが出資する未来挑戦ファンドから資金調達し、全国他地域からの経営人材の確保やエンジニアの UI ターン促進を強化することを明らかにしている。

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