イベントでのネットワーキング促進サービス「EventHub」が自動スケジュール機能とレコメンと機能を追加、今後はユーザーの繋がり強化に注力

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EventHubは1月23日、イベント特化型ネットワーキングサービス「EventHub」に「自動スケジュール機能」と参加者に対してネットワーキング相手をおすすめする「レコメンド機能」が加わったことを発表した。サービスページはWeb版とiOS、Androidアプリに対応している。

数日間で誰にでもイベントアプリを作成できるサービス「EventHub Apps」を提供してきた同社。運営中にイベントにおけるネットワーキングのニーズを感じ、今回の機能追加を機にネットワーキングの強化へ本格始動に至った。

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同サービスはカンファレンスや展示会の参加者間のビジネスマッチングや商談の機会を増やすサービス。参加者は同サービスを活用することにより、イベント会場内でどのような参加者や出店者がいるのかを検索し、さらに「会いたい」相手に申請を送ることができる。お互いに「会いたい」が成立すると、スケジュールを自動的に照らし合わせて面談を提案、面談予約やダブルブッキング防止も自動的に実施される。

過去にはTechCrunch TokyoやEmbedded & IoT Technology,、国際会議STSフォーラムなどで使用された実績を持つ同社。今後は5年間で1万イベントへの導入を目指し、サービス内容の拡充と導入企業数の拡大に取り組む。

Source:PRTIMES

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