ビットコイン慈善団体のPineapple Fund、インターネットアーカイブに100万ドルを寄付

by Paul Sawers Paul Sawers on 2018.1.1

Above: Internet Archive – Wayback Machine
Image Credit: Paul Sawers / VentureBeat

インターネットアーカイブは、匿名のビットコイン億万長者が設立した慈善団体 Pineapple Fund から100万ドルの寄付を受け取った。

このビットコイン慈善家は今月はじめにPineapple Fundの設立を発表しており、8600万ドルに相当するビットコインをさまざまな良い目的のために寄付すると述べている。これまで、13の慈善団体に約1800万ドル相当の寄付を行ったと発表している。それらの慈善団体には、Charity Water、SENS Research Foundation、Pencils of Promise、the Electronic Frontier Foundation (EFF)、Green Stepsが含まれる。

Pineapple Fundの慈善家についての詳細は明らかではない。この人物は、所有している仮想通貨の「大部分を」慈善目的に寄付すると言っており、次のような声明を書いている。

ビットコインの初期において、私はこの分散化通貨の可能性を見込んで、魔法のようなインターネットトークンをいくつか採掘・購入・取引しました。何年もの間に期待を大きく上回るビットコインのリターンを手にして、消費できないほどの額になりました。

使いきることが不可能なほどのお金を手にしたとき、何をするでしょうか。私が行っているのは、慈善事業にそのほとんどを寄付することです。ちなみに、Pineapple Fundは、私が参入した時点のビットコインの全市場価格を上回り、現在もっとも高い価値をもつ250のビットコインアドレスの一つです。

Pineapple Fundは、慈善事業に特化したビットコイン組織としては初ではない。BitGive Foundationが、2013年にローンチしている

インターネットアーカイブは1996年に設立し、これまで20年以上にわたってウェブの進化の記録を続けてきた。Wayback Machineを通じて、何百万ものウェブサイトをクロールして、その変化を記録、編集してきた。

ビットコインの価値は2017年のはじめには1000ドル前後だったが、12月中旬には2万ドルあたりまで上昇している。

(本記事は抄訳になります。)

【via VentureBeat】 @VentureBeat
【原文】

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