THE COIN: 編集部が選んだ「新しい経済」をつくる30社「COIN30」の中から、ピッチ登壇してくれるスタートアップの顔ぶれをご紹介 (2/3) #THECOINjp

by Masaru IKEDA Masaru IKEDA on 2018.1.17

Image credit: monsitj / 123RF

いよいよ、明日から「THE COIN」が始まる。前回に引き続き、最終日の20日(土)に設けるピッチアリーナ&デモ「COIN 30」でピッチ登壇してくれるスタートアップのいくつかを紹介しよう。

Quantstamp(アメリカ・サンフランシスコ)

Image credit: Quantstamp

Quantstamp は、サンフランシスコを拠点にスマートコントラクトのセキュリティ問題解決を目指すスタートアップだ。Ethereum スマートコントラクトにおける脆弱性を見つける、初の自動化セキュリティ監査プロトコルを開発している。

2017年11月に、ビジョンに賛同する証明を提出した人だけが参加できる「Proof of care」形式で ICO を行い、87,000ETH(当時の時価で20億円程度)を調達し、Huobi や Binance(幣安)などに上場した。Y Combinator 2018年冬バッチ参加予定

SynchroLife(日本・東京)

SynchroLife
Image credit SynchroLife

SynchroLife はユーザがグルメ情報を投稿するアプリで、嗜好性近い人同士がフォローすることにより、オススメのグルメスポットが提案される。投稿内容の正確性や透明性をブロックチェーンのしくみを使って担保すべく、ユーザは情報投稿に対する評価に応じて、トークンによるインセンティブが得られるしくみを構築する。

将来的には、トークンと連携するデビットカードを発行し、SynchroLife のユーザが稼いだトークンを市中での買い物や飲食に使えるような世界を構想しているそうだ。昨年9月に SynchroCoin トークンの販売による ICO を実施した。

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MOIN(韓国・ソウル)

MOIN
Image credit: MOIN

MOIN は、より早く、安く、簡単に使用することができる海外送金サービスを提供。ブロックチェーン技術による自動化システムを開発し、従来の海外送金の割高な手数料、送金処理の遅さ、複雑なプロセス、難しい費用体系などの問題を解決した。送金手数料は従来に比べて最大で90%程度安く、送金処理は平均1日以内に実施される。2016年10月日本と中国への送金を皮切りに、2016年10月日本と中国への送金を皮切りに急速に成長しており、2018年1月から東南アジア、オーストラリア、南米、欧州など他地域にサービスを拡張する予定。

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Coinboard(日本・東京)

Coinboard
Image credit: Coinboard

Coinboard は、東京のスタートアップ LOGICA が開発する Bitcoin、Ethereum、NEM などの仮想通貨のポートフォリオ管理ツールだ。仮想通貨取引所と連携し、ユーザが現在所有している仮想通貨の資産総額や推移などを自動で管理・チェックすることができる。

現在提供されている機能の多くは閲覧機能に限定されるが、中長期的には分散型取引所やウォレットとの連携、Coinboard 上でポートフォリオを調整機能などを追加する予定としている。

(3/3) に続く

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