THE COIN: 編集部が選んだ「新しい経済」をつくる30社「COIN30」の中から、ピッチ登壇してくれるスタートアップの顔ぶれをご紹介 (3/3) #THECOINjp

by Masaru IKEDA Masaru IKEDA on 2018.1.18

Image credit: monsitj / 123RF

いよいよ、今日から「THE COIN」が始まる。各所からの好評を得て早い段階でチケット完売となってしまい、関心をお示しいただきながら、イベントにお越しいただけない方には申し訳ない。イベント当日の模様については、THE BRIDGE のサイト上でもお伝えするのでご期待いただきたい。

最終日の20日(土)に設けるピッチアリーナ&デモ「COIN 30」でピッチ登壇してくれるスタートアップを紹介しよう。前回前々回に紹介したチームとあわせ、全11社のピッチ登壇となる。

FACTBASE(日本・東京)

Blockchain Expo の自社ブースで SIGNAL のデモを披露する FACTBASE のチーム
Image credit: FACTBASE

FACTBASE は、仮想通貨に特化した情報ポータル「SIGNAL」を開発。ウェブベースのダッシュボードを通じた仮想通貨の市場予測閲覧機能「SIGNAL Board」と、仮想通貨の値動きに大きな影響を与えるイベントが発生したときに LINE でユーザに通知する機能「SIGNAL Alert」を提供する。

法定通貨を中心とする株価や為替の値動きとは対照的に、仮想通貨の値動きにはオンラインで拡散された情報が影響することが多い。それらの雑多な情報をビッグデータと AI を使ってコンテキストを理解して整理し、ユーザに正確に伝えるしくみを実現する。

<関連記事>

Electrify(シンガポール)

Electrify のチーム
Image credit: Electrify

シンガポールを拠点とする Electrify は、電力需要家と電力小売事業会社をマッチングするスマートコンラクトベースのマーケットプレイスを提供している。シンガポールで今年の電力小売の完全自由化が進むのを目論み、昨年から事業を開始。シンガポール国内に25ある小売事業会社のうち、現在9社が Electrify のサイト上に公開されている。

今年2月には、3,000万米ドルのハードキャップで ICO を実施する予定。また今後、ベトナム、タイ、フィリピン、オーストラリア、イギリスなどへの進出を計画している。昨年末に実施されたブロックチェーンスタートアップ・イベント「Blockshow Asia 2017」では、ICOscar 賞を受賞した。

Tokyo Otaku Mode(日本・東京)

オタクコイン
Image credit: Tokyo Otaku Mode

Tokyo Otaku Mode は昨年末、「オタクコイン」なる仮想通貨の構想を発表した。オタクコインは、アニメ・漫画・ゲームなどのオタク系コンテンツ業界で利用可能な共通通貨として、アニメ作品への直接的な支援、アニメイベントへの参加費用、物販での支払いに充当できることを想定しているようだ。

報道によれば、ICO コンサルティング事業を行う AnyPay との提携により、Tokyo Otaku Mode はオタクコインを使った ICO の実施検討を始めた模様だ。この構想を検討する準備委員会のアドバイザーには、アニメ映画「この世界の片隅に」のプロデューサーで知られるジェンコ代表の真木太郎氏、アニメ情報サイト「アニメ!アニメ!ビズ」の立ち上げ編集長として知られるジャーナリストの数土直志氏が就任している。

Phantom AI(日本・東京)

Phantom AI は、トレンドを分析し未来の株価を計算する AI エンジンを開発している。直近営業日での株価を予測する「週間株価予報」のほか、同じ技術を活用することでビットコインレートを予測する「週間ビットコイン予報」も開発している。

Phontom AI は2月1日から ICO を実施予定。また、現在採用募集中の COO / CTO 候補には、1億円相当のトークンを付与することを明らかにしている。

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