モバイルアプリで生活習慣病の治療に挑むキュア・アップ、15億円を資金調達——Beyond Nextや慶應IIに加え、事業会社やVC9社から

by THE BRIDGE編集部 THE BRIDGE編集部 on 2018.2.26

Image credit: CureApp

疾患治療用プログラム医療機器を開発するキュア・アップは26日、新たなラウンドで15億円を資金調達したと発表した。これは同社にとって、昨年2月に実施した Beyond Next Ventures と慶應イノベーション・イニシアティブ、SBI インベストメントからの3.8億円の資金調達に続くものだ。

今回出資に参加したのは、既存投資家である Beyond Next Ventures と慶應イノベーション・イニシアティブに加え、伊藤忠商事(東証:8001)、伊藤忠テクノロジーベンチャーズ、CYBERDINE(東証:7779)、第一生命保険(東証:8750)、三菱 UFJ キャピタル、いわぎん事業創造キャピタル、セゾンベンチャーズ、ちばぎんキャピタル、みずほキャピタル。

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Image credit: CureApp

キュア・アップは2014年7月、共に医師である佐竹晃太氏(現 CEO)と鈴木晋氏(現 CTO)が設立した医療スタートアップだ。「アプリが病気を治療する効果を持つ」とされる治療アプリの分野の先駆け的存在で、慶應義塾大学医学部呼吸器内科との共同開発により、2015年2月にはニコチン依存症治療用アプリ(禁煙アプリ)をリリース。

また、東京大学医学部附属病院と共同で、2016年10月からは非アルコール性脂肪肝炎(NASH)治療アプリの臨床研究を開始している。昨年には民間法人向けに「ascure(アスキュア)禁煙プログラム」の提供のほか、生活習慣病やメンタルヘルス対策のプログラム展開にも着手した。

同社では今後、日本で生み出したモデルをベースに「日本発のデジタルヘルスソリューション」として、順次グローバルにも展開していく予定としている。

via PR Times

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