パートナーロボット「unibo(ユニボ)」開発のユニロボット、ニコンやみずほキャピタルからシリーズBラウンド調達

by PR TIMES編集部 PR TIMES編集部 on 2018.5.7

第8回明星和楽で展示されていた「unibo(ユニボ)」
Image credit: Masaru Ikeda

パートナーロボット「unibo(ユニボ)」を開発するユニロボットは7日、ニコンと SBI インベストメントが共同運用する Nikon-SBI Innovation Fund とみずほキャピタルからシリーズ B ラウンドで資金調達を実施したと発表した。調達額は不明だが、数億円程度とみられる。

これはユニロボットにとって、2016年12月〜2017年2月に実施した総額3.24億円の資金調達(シリーズ A ラウンドと推定される)に続くものだ。Nikon-SBI Innovation Fund からの調達は、前ラウンドに続く追加出資となる。

Image credit: Unirobot

ユニロボットは、2014年8月に設立。同社の開発した unibo は、クラウド上に構築された独自のパーソナル AI エンジン「コンダクターエンジン」を通じて、人との日常会話や感情をディープラーニングで学習し、質問を繰り返すことで個人の特性を記憶しデータベースを構築できる。

今回調達した資金を使って、ユニロボットでは unibo を広範囲(ホテル、病院、介護施設等)に導入を進め、コンダクターエンジンや新サービスの実用化に向けた技術開発を加速していくとしている。

Image credit: USEN-NEXT HOLDINGS

ユニロボットは2015年に、医療機関やホテル向けの管理システムへの連携を目的として、USEN グループのアルメックスと業務資本提携を締結。これを契機として先月開業した「変なホテル 浜松町」に unibo を納入した。

2016年3月には、富士通アクセラレータプログラム第2期のデモデイで最優秀賞を受賞。2017年4月に開催された、高齢者ヘルスケアに特化したスタートアップカンファレンス AGING2.0 TOKYO の GLOBAL STARTUP SEARCH では、「Innovation for Wellbeing賞」「オーディエンス賞」を受賞。2017年10月には、Fenox Venture Capital が主催する Startup World Cup で日本予選のファイナリストに選ばれている。

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