在日オーストラリア・ニュージーランド商工会議所、新オフィスでスタートアップイベントを開催【ゲスト寄稿】

by ゲストライター ゲストライター on 2018.7.23

本稿は、THE BRIDGE 英語版で翻訳・校正などを担当する “Tex” Pomeroy 氏の寄稿を翻訳したものです。オリジナルはこちら


Image credit: “Tex” Pomeroy

在日オーストラリア・ニュージーランド商工会議所(ANZCCJ)は17日夕、日本貿易振興機構(JETRO)日豪経済委員会の後援を受け、東京・新橋の WeWork 内に設置された新本部でテックスタートアップイベントを開催した。

パネルには、フィンテック企業 Moneytree を創業したオーストラリア人起業家 Paul Chapman 氏、日本でイスラエル関連事業を行う Million Steps のパートナーでニュージーランド育ちの井口優太氏、マットレス販売 Koala.com の日本マネージャー Shota J. Adam 氏、ニュージランド/オーストラリア人連続起業家の Terrie Lloyd 氏ジャパン・トラベル CEO)が参加、Carter Search の Jared Campion 氏がモデレートした。

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中小企業支援プログラムのパートには、ANZ BankHRExpertsRio TintoVego Global まで多岐にわたる聴衆が集まった。これは、日本のテックスタートアップのコミュニケーションや人材面について、外国企業の関心が高いことを示唆している。中小企業に加えて、ANZCCJ は若手の就職を支援するプログラムも提供している。

Image credit: ANZCCJ

Moneytree の Chapman 氏は事業機会が開かれていることを強調、日本とオーストラリア双方の銀行業界は保守的としながらも、一度トレンドが始まれば、そのモーメンタムが長期にわたって続くだろうと語った。フィンテックに関して言えば、サイバースペースから銀行口座にアクセスできるようにする「オープンバンキング」の考え方がその好例と言える。

人材の獲得、トレーニング、継続雇用について、インターネット特化でマットレス販売を行う Koala.com の情報専門家 Shota Adam 氏が指摘し、また、顧客を啓蒙する必要性について井口氏や Lloyd 氏らが強調した。Lloyd 氏は、防災など慈善活動にも目を向けているようだ。

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