モノの貸し借りマッチング最適化プラットフォーム「Alice.style」開発のピーステックラボ、リコーリースとアスクルから3.5億円をシード調達

by Masaru IKEDA Masaru IKEDA on 2018.7.11

PeaceTechLab のウェブサイト
Image credit: PeaceTecLab

個人間および企業から個人に商品をレンタルし、独自アルゴリズムでマッチングの最適化を図るプラットフォーム「Alice.style(アリススタイル)」を開発するピーステックラボは11日、リコーリースとアスクルから3.5億円を調達したと発表した。ラウンドはシードラウンドで、創業期からの累積調達額総額は4.1億円。同社は8月にも、Alice.style のサービスを開始するとしている。

ピーステックラボは2016年6月の設立。創業者は、時事通信、専修大学経営学部教授、ネットベンチャーの先駆けと言われたガーラの会長を経て、エイベックスデジタルで動画配信サービス「BeeTV」の立ち上げに関わった村本理恵子氏だ。

Alice.style のアプリ(画面は開発中のものであり、変更される場合があります)
Image credit: PeaceTecLab

Alice.style では、SNS 上で「いいね」した商品の体験、プレミアム商品の購入前体験、毎日使わないため購入すると家の中で場所を取ってしまうなど、モノを持たなくても利用体験を生み出すよう、モノの貸し手と借り手をつなぐことができるレンタルプラットフォームを開発している。

今回のリコーリースおよびアスクルからの出資を受けて、ピーステックラボは両社との業務提携契約の締結を予定しており、事業の拡大や開発体制の強化、マーケティング活動への投資などで支援を受ける見込みだ。

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