マンスリーマンション管理「マンスリーエンジン」、宿泊事業者向けクラウドのメトロエンジンが提供開始

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宿泊事業者向けのサービスを提供するメトロエンジンは8月22日、クラウド型マンスリーマンション管理ツール「マンスリーエンジン」の提供を開始している。利用料金は初期費用が無料で月額で1部屋あたり1980円。新規登録より2週間は無料トライアルでの利用が可能となっている。

マンスリーエンジンは、短期賃貸物件への入居募集ページの自動作成からリクエスト、予約受付、契約までワンストップで完結し、運用の手間を削減と効率化を実現するクラウドツール。同社が運用する民泊クラウド運営ツール「民泊ダッシュボード」とも連携しており、Airbnbをはじめ複数の民泊サイトへ物件の掲載、同期ができる。

登録された情報から入居者募集WEBページが自動で作成できるほか、日ごとの物件の状況を把握し、部屋割りや販売ブロック、清掃日指定ができるカレンダー機能、入居希望者からのリクエストや予約状況を一覧表示することができるリクエスト管理・予約管理がある。

契約書も自動で作成され、電子署名を利用すれば紙の契約書が不要になるほか、設備や所在地など物件に紐づく情報を一元管理できる物件管理・価格管理なども提供される。

via PR TIMES

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