園芸向け総合事業を展開するストロボライト、 リノベーション事業のリビタと業務提携

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園芸向け総合事業を展開するストロボライトは9月26日、リノベーションやコミュニティづくりを手がけるリビタとの業務提携を発表している。両社は庭園のリノベーションに関する協業を進める。

リビタはリノベーション分譲などをはじめ、幅広い不動産事業を手がける企業。一棟まるごとリノベーションする分譲事業では47棟1476戸の供給実績を持つ。また、印刷工場をオフィス商業複合施設にコンバージョンした港区海岸「TABLOID」や神田のシェア型複合施設「the C」など、コミュニティを重視した物件プロデュースも実施している。

今回の業務提携でリビタは同社のリノベーション事業に対し、ストロボライトの提供する庭園プロデュース事業「MIDOLAS」が保有する戸建庭園リノベーションやマンションのバルコニーガーデニング、インドアグリーンなどのノウハウを活用することになる。また、リビタ顧客に対してグリーン関連のサポートも実施する。

両社は庭園リノベーション事業を皮切りに、場づくりを含めたトータルなグリーン関連の協業、事業拡大を進める。

via PR TIMES

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