数年で年商400億円規模の急成⻑例もーーFABRIC TOKYOの森氏、D2Cスタートアップのノウハウをまとめた資料を公開

SHARE:

Screen Shot 0001-08-29 at 10.45.56

オーダースーツ ECサービスのFABRIC TOKYOの代表取締役、森雄一郎氏は8月29日、社内や関係者向けにまとめたD2C(Direct to Consumer)事業のノウハウ資料を公開した。「なぜやる?どうやる?進撃のD2Cスタートアップ(2019年版)」と題された90ページに及ぶスライド資料で、D2C事業に関する「Why How What」をまとめている。

製品開発から小売までを一気通貫するモデルで、一般的には顧客行動をデータとして事業全般に反映しやすい構造と言われている。2010年創業のメガネを扱う「Warby Parker」やカジュアルウェアの「Everlane」などが代表例で、特に2015年創業のスーツケース製造販売「Away」は初年度に5万個の販売に成功するなど、創業数年で年商400億円規模に超急成⻑している事例も出てきているという。

BRIDGE Members

BRIDGEでは会員制度の「Members」を運営しています。登録いただくと会員限定の記事が毎月3本まで読めるほか、Discordの招待リンクをお送りしています。登録は無料で、有料会員の方は会員限定記事が全て読めるようになります(初回登録時1週間無料)。
  • 会員限定記事・毎月3本
  • コミュニティDiscord招待
無料メンバー登録