マネーフォワード、2016年 夏のボーナス、へそくりに関する調査を実施

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~過去に支給されたボーナスの最高額は、約3割が「100~300万円」、既婚女性の約4割が「へそくりをしている」と回答~

お金のプラットフォームを提供する株式会社マネーフォワード(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO:辻庸介、以下「当社」)は、2016年の夏のボーナスや、過去のボーナスの支給額、へそくりに関する実態などに関するアンケート調査を、自動家計簿・資産管理サービス「マネーフォワード」の利用者2,451名に向けて実施いたしました。
■調査結果目次
<ボーナスについて>
1. 今年の夏は約7割が「ボーナスが支給される」と回答。支給予想額は、「30~50万円未満」「50~70万円未満」が約3割、「100万円以上」は約3割という結果に。
2. これまでに支給されたボーナスの最高額に関しては、約3割が「100~300万円」と回答。40代以降はその割合が顕著に。
3. 一度に使ったボーナスの最高額は「10~30万円」が3割超え、次いで「10万円未満」と堅実な結果に。
4. 男性の方が「ボーナスの有無や支給額を配偶者または交際相手に共有する」傾向にあることが判明。
5. ボーナス額を共有しない理由は「お金の管理は別々にしているから」がトップに。既婚者では男性の方がその傾向が際立ち、次いで「自分だけで使いたいから」が約2割近くに。
6. ボーナスにまつわるエピソードでは、ボーナス支給前の使いきりなどに関するエピソードが多数。

<へそくりについて>
7. 「へそくりをしている」と回答したのは約2割にとどまるものの、既婚女性では約4割が「へそくりをしている」と回答。
8. へそくりの金額は「10万円未満」「10~30万円未満」が約4割に。一方で、約1割が「500万円以上」と回答。
9. へそくりを貯めている目的は、既婚男性は「自分の趣味のため」、既婚女性は「大きな出費があった時のため」がトップに。女性は「老後のため」が次点となり、堅実な傾向に。
10. へそくりの蓄え場所は、1位が隠し口座、2位が普段利用している口座、3位が投資に。

1. 今年の夏は約7割が「ボーナスが支給される」と回答。支給予想額は、「30~50万円未満」「50~70万円未満」が約3割、「100万円以上」の予想は約3割という結果に。
今年の夏のボーナスに関しては、「支給される」という回答が7割を超えました。支給額の予想に関してはバラつきが出ており、最も多かったのは「30~50万円」、ついで「50~70万円」「100~300万円」でした。

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