「IPカメラを自動復旧させるモバイルルータ」特許取得のお知らせ

SHARE:

監視カメラを死活監視し、ハングアップ時に自動で復帰させる機能で特許取得しました。監視カメラを設置したが、肝心な映像が録画されていなかったといった、トラブルを未然に防ぐ機能です。

この度、ライブロックテクノロジーズ(株)が出願していた、ネットワークカメラを自動で死活監視をして、復旧させるモバイルルータで特許を取得いたしました。
屋外に設置されるネットワークカメラは不安定な電源や温度環境により、ハングアップしてしまうリスクがあり、安定した監視カメラ運用を実現する事が課題の一つとされてきました。モバイルルータ(ゲートウェイ)にPoE給電機能を搭載し、モバイルルータがネットワークカメラを死活監視して、ハングアップと判断した場合にPoE給電をOFF/ONさせることで、PoE対応のネットワークカメラを自動で電源リブートさせて復旧させるものです。 
監視カメラの設置ニーズと映像の必要性が高まり、カメラの設置場所は屋外へ広がりを見せ、かつ監視カメラの安定稼働が益々求められており、本特許は重要な役割を果たすものです。

PR TIMESで本文を見る