メトロエンジン株式会社、資金調達を実施

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民泊のクラウド管理ツール「民泊ダッシュボード」の開発を大幅に加速致します

メトロエンジン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:田中 良介、以下:メトロエンジン)は、BEENOS株式会社 (東証一部 3328、本社:東京都品川区、代表取締役:直井 聖太、以下:BEENOS)、及び事業会社を引受先とする資金調達をおこなったことをお知らせいたします。 今回の出資により、BEENOSは創業者に次ぐ大株主となります。
メトロエンジンは、訪日旅行客向けサービス等を運営するジェイピーモバイル株式会社より民泊関連事業をスピンオフする形で2016年10月31日に設立されました。

メトロエンジンは、民泊運営の自動化をサポートする民泊ホスト向けクラウド運営ツール「民泊ダッシュボード」の提供や、大手保険業界では初の民泊専用保険(保険引受会社:三井住友海上火災保険)の提供、民泊に特化した騒音センサー「Point.」の販売など、テクノロジーの力を最大限に活用し、民泊に関連する事業者の抱える大きな問題や課題を解決することを目的として事業を展開しております。

メトロエンジンは調達資金を原資として、さらなる成長のため、開発・運営チームを強化し、事業者の課題解決に邁進致します。また、2017年中には成長が著しく日本国内の10倍以上の民泊物件数を誇る、中国の民泊事業者向けに「民泊ダッシュボード」の公開をし、グローバル化を進めて行きます。 一方では100万人以上の海外ユーザーを保有するBEENOSの連結子会社であるtenso株式会社等と、相互の事業拡大のための連携も検討してまいります。

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