QUANTUM、サンフランシスコを拠点とするオンライン英会話「Cambly」と業務提携

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~日本市場における「英会話教室利用者」に向けた利用促進事業を開始~

 株式会社QUANTUM (本社:東京都港区、代表取締役社長兼 CEO: 高松充、以下「QUANTUM(読み方:クオンタム)」)は、サンフランシスコを拠点とし、24時間利用出来るネイティブスピーカーとの英会話をオンラインサービスにて提供する Cambly(本社:サンフランシスコ、共同創業者:Sameer Shariff、Kevin Law、読み方:キャンブリー)と日本市場におけるサービス利用促進事業に関する業務提携について合意しましたので、お知らせします。

◆本提携の背景と目的
 日本企業のグローバル化や、訪日外国人旅行者の急増、3年後に控えた2020年東京オリンピックの開催といった様々な社会背景を受け、机上の英語力ではなく、“使える英会話力”のニーズが急速に高まっております。実際に、昨年10年ぶりに新形式に変更されたTOEICでは、より実践に即した問題が出題されるようになるなど、徐々に英語でのコミュニケーション経験の有無が問われるようになりつつあります。
 一方で、日々の生活で英語を利用する機会が少ない(特にネイティブスピーカーとの交流の場がない)、英会話教室に通ってもレッスンの回数が少ないなどの理由から、スキル上昇に必要な「会話量の確保」が難しく、英会話力がなかなか上がらないといった現状が見受けられます。

 QUANTUMではこういった社会的背景と現状を受け、世界と渡り合えるグローバル人材の創出を目的とし、自分の時間に合わせてネイティブスピーカーと英会話学習を楽しめるCamblyのオンラインサービスを日本市場に提供することで、英語学習者の英会話力強化を支援します。

特に、以下の方々に対する利用促進事業を行っていきます。
✔ 一定の英会話スキルはあるもののネイティブスピーカーとの英会話を通じスキルを維持・向上したい英語学習者
✔ 英会話教室に通っているが会話量の不足を感じている英語学習者
✔ 英会話教室に社員を派遣している企業の人事・人材開発ご担当者
✔ オンラインレッスンを提供していない英会話教室の事業開発ご担当者

 また、QUANTUMは、今後も日本市場への参入を目指す海外の企業やスタートアップに対し、顧客やチャネルの開発、製品・サービスの日本市場向けアダプテーションなどのマーケティングサービスを提供し、海外の良質な製品・サービスの日本市場でのローンチと成長を支援して参ります。

■Camblyについて(http://www.cambly.com/
 Camblyは、2012年、Google出身のエンジニア、ケヴィン・ロウとサミール・シャリフにより創設され、世界中の人々の英語習得を支援しています。
 2014年に、世界屈指のアクセラレーター、Y Combinatorから支援も受けているCamblyは、英語教育分野における世界有数の成長企業です。とりわけアジア、中南米、中東でその存在感を増しています。現在、世界130カ国以上、100万人以上の生徒がそれぞれのゴールを目指しCamblyで英語を学んでいます。
 Camblyでは、いつでも手軽にネイティブスピーカーと会話ができるオンライン英会話サービスを提供しています。世界最大級のネイティブ講師陣を誇り、「予約不要」で「24時間いつでも」「1回15分」からレッスンを受けることができます。

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