需要の拡大するスーパーコンピューティング環境へセキュアなデータ連携が可能に
エクストリームデザイン株式会社(本社：東京都品川区、代表取締役：柴田 直樹、以下「エクストリームデザイン」)は、フリービット株式会社(本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：田中 伸明、以下「フリービット」)と協業し、フリービットが2017年7月より提供開始予定のクラウド型スパコンサービス「freebit cloud HANABI (Virtual Super Computing)」にエクストリームデザインが提供している「XTREME DNA」のコアエンジンをOEM供給し同サービスの拡販をサポート致します。
■フリービットが提供するクラウド型スパコンサービス「freebit cloud HANABI (Virtual Super Computing)」とは
「freebit cloud HANABI (Virtual Super Computing)」は、マイクロソフトのクラウドプラットフォームMicrosoft Azure上にスーパーコンピューティングに最適化された環境をGUIの簡単操作で自動作成し、更に運用監視も自動化するクラウドサービスです。最適化された環境が自動作成されるため専門知識も必要なく、利用後の環境もワンクリックで一括削除できるため、クラウド利用料において圧倒的なコスト圧縮を行う事ができます。
ユーザー環境からのセキュア接続とデータ連携においては、フリービットのインフラ基盤やコロケーションの活用により、安価に接続可能なVPNゲートウェイへの接続、お客様ネットワークの持ち込み、IoTで利用するSIMを利用したモバイル通信の完全閉域接続、更にはハウジング環境への物理的な機器持ち込みまで幅広く対応が可能です。
本サービスのクラウドスパコン構築と運用監視機能に、エクストリームデザインが開発しているクラウドスパコン構築運用無人化サービス「XTREME DNA」をコアエンジンとしてOEM供給します。
