落とし物防止タグ「MAMORIO」を利用したお忘れ物自動通知サービス

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2017年7月3日(月)から、小田急沿線のお忘れ物集約所で試験導入を開始

小田急電鉄株式会社(本社:東京都新宿区 社長:星野 晃司)は、MAMORIO株式会社(本社:東京都千代田区 代表取締役:増木 大巳)と協力し、「落とし物防止タグ」および「専用アンテナ(MAMORIO Spot)」を利用したお忘れ物自動通知サービス(以下、本サービス)の試験導入を、2017年7月3日(月)から開始します。
本サービスは、小田急線内で「MAMORIO」のアプリをスマートフォンにインストールおよび、ご登録いただいている専用タグを付けた所持品を紛失し、所持品が沿線3箇所にあるいずれかのお忘れ物集約所に届いた際、お忘れ物集約所に設置する専用アンテナ(MAMORIO Spot)が専用タグから発信される位置情報を受信し、所持品の持ち主のスマートフォンにお預かりしているお忘れ物集約所の名称(文字情報)およびその場所を通知する仕組みです。
 
 今回の本サービスの試験導入では、検知精度の確認、所持品の早期発見と迅速で確実な引き渡しについて検証します。

小田急電鉄とMAMORIOは、2018年からの本サービスの導入に向け検証を実施していくことで、お客さまの大切な持ち物の更なる早期発見・迅速で確実な引き渡しに努めていきます。

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