オーディオブックサービス「Furomimi」の開始について

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~“入浴時にオーディオブックを楽しむ”という新たな生活スタイルの提案~

東京ガス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:広瀬 道明、以下「東京ガス」)と株式会社オトバンク(本社:東京都文京区、代表取締役社長:久保田 裕也、以下「オトバンク」)、株式会社QUANTUM(本社:東京都港区、代表取締役社長兼CEO:高松 充、以下「QUANTUM(読み方:クオンタム)」)の3社は、東京ガスの「ガス」「電気」「サービス」をまとめた総合エネルギーサービスプラン「ずっともプラン」のサービスメニュー拡充の一環として、“入浴時にオーディオブック※1を楽しむ”という新たな生活スタイルを提案するため、本日よりオーディオブックサービス「Furomimi」を開始します。
近年、健康や美容の側面から入浴時の過ごし方が注目される中、お風呂文化を発信してきた東京ガスと、これからの成長分野として期待されているオーディオブック市場※2における国内シェアトップのオトバンク、およびスタートアップスタジオとして新規事業創出支援の実績を有するQUANTUMは、一日の疲れをリフレッシュするとともに、毎日の入浴を今まで以上に価値ある時間としてお過ごしいただけるよう、“聴くリフレッシュ”をコンセプトにオーディオブックサービス「Furomimi」を共同開発しました。3社は、「Furomimi」のオリジナルコンテンツについても開発を行い、入浴時におすすめの既存オーディオブックコンテンツと併せて、オトバンクが運営する「FeBe(フィービー)」サイト内に本日開設しましたFuromimiページ(https://www.febe.jp/furomimi/)にて販売し、ユーザーの声などを踏まえ、様々なニーズにお応えすべくコンテンツの拡充を目指します。

3社は“入浴時にオーディオブックを楽しむ”という新たな生活スタイルの提案を通じ、お客さまの豊かな暮らしづくりに貢献してまいります。

※1:書籍を朗読したものを録音した音声コンテンツの総称です。朗読形式に加えて著名俳優・声優がナレーションしたもの、複数の登場人物によるドラマ形式の作品まで、様々な形式が市場に存在します。
※2:アメリカでは約2,300億円以上の市場規模(2016年度)で、3年連続で20%近い拡大を続けています。世界的にみると、書籍市場全体の5-10%相当の市場規模です。日本の潜在的市場は1,000億円程度と考えられますが、現状50億円程度となっており、これからの成長分野と見られています。

<ご提案コンセプト>
 お湯につかりながら、日常を忘れ、大好きな世界にどっぷりつかる。オーディオブックサービス「Furomimi」は、“聴くリフレッシュ”をコンセプトに、“入浴時にオーディオブックを楽しむ”という新たな生活スタイルの提案です。お気に入りの作品と一緒に、もっと豊かなリフレッシュタイムへ。

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