【実態調査】62.8%の人が、アカウント登録が面倒でネットショップでの購入をやめたことがある!

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サイト毎の会員登録不要で100サイト以上の通販サイトから商品を同時購入できるアプリ「HOPPiNG」を提供する株式会社マージェリック(東京都千代田区、代表取締役CEO:嶋泰宣、以下マージェリック)は、「ネットショッピングに関するアンケート調査」を実施した。

総務省が発表した2017年7月の「家計消費状況調査」によると、ネットショッピングを利用する世帯の割合は前年同月比で6.8ポイント増え、34.9%と過去最高を更新した。この結果からも、ネットを通じた商品やサービスの購入が身近になっていることがわかる。一方で、多様化するサービスや、増えすぎる選択肢に煩わしさを感じる人も増えているという。そこで、マージェリックは、ネットショップを利用する際の実態を探るべく、20~60代の男女を対象にアンケートを実施した。

【調査結果トピックス】
・商品を購入する際、複数のサイトを比較する人は54.6%
・半数以上がアカウント登録&管理が面倒だと感じている。
・アカウント登録が面倒で購入をやめたことがある人は62.8%

■商品を購入する際、複数のサイトを比較する人は54.6%
「ネットショッピングをする際にどのように商品を探すか」を尋ねたところ、「複数のショッピングサイトで比較検討しながら商品を探す」と回答した人が54.6%と最も多い結果となった。また、35.7%の人が「価格比較サイトで比較検討しながら商品を探す」と回答。このことから、ネットショッピングを利用する人の多くは、商品の購入を検討する際に、価格や購入条件などを複数サイトで比較し、自分の希望に沿う商品を、なるべく良い条件で購入したいと考えている人が多いことがうかがえる。

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