App Storeベストアプリ受賞のブラウザ『Smooz』が、新機能「広告ブロック」やスマホをかざして検索する「かざして検索」をリリース!

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ファンコミュニケーションズらを引受先に、8,500万円の第三者割当増資も実施

アスツール株式会社(東京都渋谷区、 代表取締役:加藤雄一)は次世代ウェブブラウザ『Smooz(スムーズ)』の新バージョン(ver 1.12)の配信を開始いたしました。iOS11に対応した本バージョンアップにより、「広告ブロック」や、調べたいものにスマホのカメラをかざすだけで検索できる「かざして検索」など新機能を実装いたしました。

また、株式会社ファンコミュニケーションズ 、伊藤将雄氏らを引受先に、8,500万円の第三者割当増資を実施いたしましたことを併せてお知らせいたします。

●「広告ブロック」

Smoozユーザーに将来欲しい機能をアンケートで聞いたところ、最も要望が多かった機能が広告ブロックでした。本バージョンアップにより「広告ブロック」設定をONにするだけで、ウェブページ上の広告が表示されなくなります。これにより、ページが読みやすくなるだけでなく、表示の高速化、データ通信量の節約にもつながります。「広告ブロック」機能はiOS11の新機能であるコンテンツブロックAPIを利用しているため、iOS11へのアップグレードが必要です。本機能を利用するにはプレミアムサービスサービス(380円/月)への加入が必要ですが、初月は無料でご利用いただけます。

●「かざして検索」

調べたいものにスマホのカメラをかざすだけで、最適な検索結果を提供します。Smoozはすでに、QRコードを開く、文字を認識して検索する、撮影した画像に類似した画像を検索する、などの機能を提供していますが、今回のアップデートでは、iOS11の新機能であるVision Frameworkと呼ばれる機械学習ライブラリを用いて被写体を自動的に判別し、最適な検索結果を提供する「自動モード」を搭載しました。従来、ユーザーは検索するべき単語を考えなければなりませんでしたが、カメラをかざすだけで調べられるという、全く新しい検索体験を提供いたします。本機能を利用するにはプレミアムサービスサービス(380円/月)への加入が必要ですが、月に10回までは無料でご利用いただけます。

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