スマホをワンタップで複数の温度センサーのデータを一括吸い上げ・クラウド管理が可能な温度管理システム「MOVO Sense」を販売開始。関連特許も取得。

SHARE:

~専用レシーバーも荷室からの回収の必要もなく、定期的・手軽に温度管理が可能~

株式会社Hacobu(所在地:東京都港区、代表:佐々木 太郎)は、トラックの荷室などにセンサーを置くだけで設置が完了し、スマホアプリからご利用可能な温度管理システム「MOVO Sense」の提供を2017年9月5日から開始いたしました。
■温度管理システム「MOVO Sense」発売背景

これまでに多くのお客様から、食品工場や冷蔵倉庫からの冷蔵・冷凍配送の際などの温度管理について「他社の温度センサーを導入しているが、SDカードの抜き差しが面倒で困っている」「冷蔵・冷凍車がなかなか手配できないので、常温車に保冷ボックスを積んで運びたいのだが、その保冷ボックス内の温度を管理できるようにしたい」「トラックの動態管理と合わせて、温度管理も行いたい」などといったお声をいただいておりました。

今回新たに発売を開始した「MOVO Sense」は、温度センサー・スマホアプリ・クラウドを合わせてご利用頂くことで、これらすべての問題を一挙に解消でき、定期的に・手軽に温度管理をしたいというお客様のニーズにお答えする、新しい温度管理システムとなっております。

「MOVO Sense」アプリのイメージ

PR TIMESで本文を見る