AirBnB型レンタルサイクルモデルの「シェアサイクル」が世界的起業イベントstartup weekendでTFF賞を受賞!

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~筑波大学で毎年3月に数百台発生する放置自転車の一部を卒業前に回収、AirBnB運営者や都内・地方の駅前でレンタルサイクルとして活用してもらうモデル~

筑波大学卒業生が運営するインキュベーター 筑波フューチャーファンディング(本社:東京都中央区、代表取締役:佐々木 敦也、以下 TFF)は、協賛する世界的起業イベントStartup Weekendの第5回 つくば大会でTFF賞を受賞した、AirBnB型レンタルサイクル「シェアサイクル」の事業立ち上げ支援を開始いたしました。

▼TFF  http://www.tff.or.jp/

■ 経済界のビッグテーマ「シェアリングエコノミー」次の舞台はレンタルサイクル

2008年米国AirBnB(エアビーアンドビー)が家庭の空き部屋を旅行者に提供する仲介サイト(いわゆる民泊サイト)を立ち上げたところ、格安かつ気軽に旅行先で泊まりたい旅行者のニーズと無駄な空き部屋を活用したいホストのニーズを満たし、そのサービス形態が世界中に広まりました。この発想は使っていない車・洋服といった様々な商材に応用され、新たな経済圏=シェアリングエコノミーといわれています。2013年150億ドル程度だったこの市場は2025年には3,350億ドルになる(*)といわれており、世界中の企業が参入を試みています。

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