【実態調査】憧れのアノ人と同じモノが欲しい!イマドキ女子の7割がInstagramの投稿で購買意欲をかきたてられた経験アリ!

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セルフ型インフルエンサーマッチングプラットフォーム『door(ドアー)』を提供する株式会社マージェリック(東京都千代田区、代表取締役CEO:嶋泰宣、以下マージェリック)は、「Instagramの投稿に対する購買意欲」に関してのアンケート調査を実施しました。

経済産業省が発表する「特定サービス産業動態統計調査」によると、インターネット広告の市場規模は、2006年は1200億円だったのに対し、2016年は6497億円と、約5.4倍になっています。加えて、スマートフォンの普及と共にSNSの利用者が年々増加していることから、昨今ではSNS広告を導入する企業も増えています。なかでも、SNS上で強い影響力を持つインフルエンサーを活用するインフルエンサーマーケティングが最近のトレンドになっています。しかし、インフルエンサーマーケティングでInstagramを用いた場合、口コミによる消費者の態度変容も狙いのひとつであるため、効果が不透明になりやすいことも課題としてあげられます。そこで、マージェリックは、Instagramの投稿に対する消費者の購買行動の実態を探るべく、10~30代の女性を対象にアンケートを実施しました。

【調査結果トピックス】

Instagramの投稿がきっかけとなり、商品を購入したり、検索をしたりなどの行動を起こしたことがある人は70%
著名人の投稿や知人の投稿がアクションを起こすきっかけとなっている
68.9%は「おしゃれな投稿」に購買意欲がわく

■Instagramの投稿がきっかけとなり、商品を購入したり、検索をしたりなどの行動を起こしたことがある人は70%
「Instagramの投稿がきっかけとなり、商品を購入したり、検索をしたりなどの行動を起こしたことがあるか」を尋ねたところ、「商品を購入したことがある」と回答した人が26%。「ネットで商品を検索したことがある」と回答した人が31%。「店頭に実物を見に行ったことがある」と回答した人は13%と、Instagramの投稿がきっかけとなって商品を購入したり、検索をしたりなどの行動を起こしたことがある人は70%となりました。このことからInstagramの投稿がユーザーの購買意欲に影響を与えていることがわかりました。

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