「上司から見たビジネスシーンでのスタンプ利用に関する調査」を実施 約8割の上司が、部下からのスタンプに肯定的意見

SHARE:

「部下からスタンプが送られてきたことがある」が約6割、「部下にスタンプを送ったことがある」は約5割 ビジネスシーンでスタンプが役に立つ理由、1位は「部下との人間関係が良くなるから」

「LINE」と繋がる唯一のビジネスチャット「LINE WORKS」を提供するワークスモバイルジャパン株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:石黒豊、以下「ワークスモバイルジャパン」)は、「上司から見たビジネスシーンでのスタンプ利用に関する調査」を実施しました。
【調査結果サマリ】
1)部下からスタンプが送られてきたことがある上司は約6割、部下にスタンプを送ったことがある上司は約5割

2)部下にスタンプを使う理由として、約8割が「コミュニケーションを和らげるため」と回答

3)部下からのスタンプ送信は、35%が「使っても良い」、19.6%が「どちらかというと使っても良い」、 24.1%が「特に何も感じない」と回答し、約8割の上司が部下からのスタンプに肯定的意見
世代別では20代で約9割、30代・40代で約8割、50代・60代も約7割が肯定的な意見であることが明らかに

4)部下に対するスタンプの利用シーンは、「OK」「了解」など承認のスタンプが約8割
次に、「おはよう」、「お疲れ様」などの日常挨拶のスタンプ、「Good job!」、「さすが」、「感謝」、「ありがとう」などの褒め言葉・お礼のスタンプが約5割と続く

5)部下へのスタンプ利用がビジネスの役に立っていると回答した上司は約5割
20代の場合で約7割、30代の場合で約5割が「ビジネス上、役に立つ」と回答
特に20代上司の場合は他の年代と比較すると突出する結果に

6)ビジネスで役に立つと思う理由は、約6割が「部下との人間関係が良くなるから」と回答
次に「社内、部内の雰囲気が良くなるから」、「部下に対してコミュニケーションがとりやすくなるから」が約5割と続く

【調査結果詳細】
1)部下からスタンプが送られてきたことがある上司は約6割、部下にスタンプを送ったことがある上司は約5割
ビジネスシーンで部下からスタンプが送られてきたことがある上司は61.6%、送られてきたことがない上司は38.4%という結果になりました。

PR TIMESで本文を見る