オフィス間取り図自動VR化サービス Autofloor β版リリース

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AIでオフィス間取り図を自動認識、クラウドで完結してブラウザ上でVR体験

BULB株式会社(本社:北海道札幌市、代表取締役:阿部 友暁、以下「BULB」)は、2018年4月1日より、オフィス間取り図の画像データをAIで自動認識しブラウザ上で3DCGとして表示、レイアウト編集、ウォークスルーができるサービス「AutoFloor」のβ版をリリースしました。
<これまでの課題>
オフィスビルの契約前に詳細なレイアウトやデザインシミュレーションを行うことは難しく、入居検討者の情報としては2次元の図面情報と現地で見れるスケルトン状態の物件しかありません。契約後にオフィスデザイン会社に依頼して提案をもらい初めて視覚的なイメージをもつことができます。

<AutoFloorで実現できること>
自動的に図面認識してVR化することにより、圧倒的な低コストで全ての検討物件の3Dイメージを作成。さらにオンラインエディタを提供することにより入居者それぞれのこだわり条件を視覚的に再現することができます。これにより入居者には検討機会の拡大、成約までの期間短縮、仲介業者には仲介コストの削減、仲介スピードの向上という価値を提供いたします。

機能1:自動図面認識
オフィスの図面のデータフォーマットやその描かれ方には設計会社に依存するブレが多く存在します。AutoFloorではこれらの図面を機械学習により自動的に認識して図面上の壁、床はもちろん、柱、窓、トイレ、階段、エレベータなどの様々な情報を認識することができます。

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