薬局特化型SaaS「PHARSAS(ファーサス)」が日本商工会議所のITサービス・レシピに掲載されました

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 薬局特化型SaaS「PHARSAS(ファーサス)」を開発、提供する株式会社ファーマクラウド(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:山口洋介)が、4月20日公表の、日本商工会議所「中小企業活力増強のための IT サービス・レシピ」の「医療分野における経営課題解決のためのITサービス」として掲載されました。
 同レシピは、数多くあるITサービス(ツール)の中から、自社の業種と経営課題に最適なITサービス(ツール)を見つけ易くするための一覧情報です。
 その中で、Med Shareは「不動薬品情報共有ツール」、ファーマシストオンラインは「薬剤師アシスタント支援チャットボット」としてご紹介いただいております。これに留まることなく、薬局や薬剤師が抱える課題解決を通じて医療業界に貢献していく所存です。

■ Med Share(メドシェア)
 自薬局で取り扱う医薬品のうち不動在庫になったものを、必要とする他薬局にレコメンドします。独自のマッチング技術によりオペレーションコストを大きく削減、納得感のある売却価格を実現します。

■ ファーマシストオンライン
 Google Homeで自薬局の調剤情報を問い合わせることができるGoogle Assistant対応アプリです。自薬局以外のグループ内の調剤情報についても回答します。既存の在庫管理ソフトに比べて約80%の省力化を実現しています。

■ PHARSASとは?
 かかりつけ薬局のための処方せん送受信システム「空飛ぶ処方せん」、不動在庫のシェアリングエコノミー「Med Share」、薬剤師アシスタントAI「ファーマシストオンライン」など、薬局業務の効率化のためのアプリケーションをSaaSとして提供しています。

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