BONX、リコーと約4.5億円の資本業務提携を締結。会話ビックデータ活用による新たな価値創造を目指す。

SHARE:

グローバル140万社の法人顧客を抱えるリコーと協働し、まずはオフィスや現場の働き方改革に力を注ぐ

株式会社BONX(東京都世田谷区 代表取締役 宮坂貴大、以下「BONX」といいます。)は、株式会社リコー(東京都大田区中馬込 代表取締役 山下良則、以下「リコー」といいます。)と資本業務提携を締結し、同時にBONXはリコーに対して総額約4.5億円の第三者割当増資を実施いたしますので、お知らせいたします。
BONXは、創業者宮坂の「スノーボード中に仲間と話したい」というニッチなニーズから生まれた「常時接続による“距離の制限を超えた感情の共有”」という、普遍的で革新的なコミュニケーション体験を生み出してまいりました。主にスポーツマーケットでの展開に加え、昨年12月からはビジネスマーケットのニーズに応える形で、ビジネス用の音声コミュニケーションツール「BONX for BUSINESS」をスタート。さらなるユースシーンの拡大/ビジネスモデルの多様化を進めるべく、今回リコー社と業務提携を結ぶに至りました。具体的な協業の目的は以下の通りです。

<BONXの協業目的>
1)「いつでもどこでもすぐつながる」BONXの普及。 スマホ一つで、距離の制限なく、簡単に会話開始なBONXのソリューションを、リコーの強みである顧客接点力・サポート力によって一気に拡大することで、企業が持つ音声コミュニケーションの課題を解決させる。

2)「色々なサービスにつながる」外部サービス連携の加速。働き方改革のツールとして好評なインタラクティブホワイトボードなどのリコー製エッジデバイスに両社の技術・ソリューションを組み込むことで、提供価値を向上させ、企業の働き方改革への取り組みを支援。

3)「データが新たな価値につながる」 会話ビッグデータ活用の促進。会話データをテキスト化し保存するだけでなく、蓄積されたの音声コミュニケーションデータを活用する事で、職場環境のモニタリングや効率化に活かすな

ど新たな価値を提供。

BONX for BUSINESS活用事例

PR TIMESで本文を見る