住宅ローン特化型AIチャットボットのQ&Aが20,000件を突破

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 テクノロジーを利用して最適な住宅ローンを提供する住宅ローンテック企業のiYell株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:窪田光洋、以下「当社」)は、消費者からの住宅ローンに関する質問に自動応答する住宅ローン特化型AIチャットボットを提供しています。この度、チャットボットに寄せられたQ&Aが20,000件を突破しました。
 住宅ローン特化型AIチャットボットは、住宅ローンの専門用語や独特の言い回しを自動で解釈し、消費者からの質問に自動で返答するAI(人工知能)です。機械学習を活用したシステムにより、利用される度に進化し、より最適な回答を生成できるようになります。住宅ローンを取り扱う金融機関のカスタマーサポートを自動化するなど、業務効率化への貢献が期待されます。
 この住宅ローン特化型AIチャットボットは本年4月23日にリリースされて以降、消費者からの様々な質問に応答しており、リリースから三ヶ月間で20,000件を超えるQ&Aが記録されました。

◆新規借り入れに関する質問が過半
 Q&Aを解析したところ、会話の初めにチャットボットから提示される、「借り入れを考えている」、「借り換えを考えている」、「知りたいことがある」の3つの選択肢型質問では、「借り入れを考えている」が50%超でした。インターネットで住宅ローンについて調べている消費者の多くは、新規で借り入れを考えていることが分かります。
 また、「団信とは何か」「返済比率とは何か」「住宅ローンをいくらまで借りることができるか」といった、一般的な住宅ローン知識に関する質問も多くされていました。

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