動画関連サービスを運営する株式会社soeasyが第三者割当増資による1億1,000万円の資金調達を実施

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お役立ち15秒動画SNS「soeasy(ソーイージー)」や動画とAIを使った組織の生産性向上サービス、「soeasy buddy(ソーイージーバディ)」を運営する株式会社soeasy(本社:東京都新宿区、代表取締役:飯尾慶介)は、ジャパンベストレスキューシステム株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:榊原暢宏)及び、複数名の個人投資家を引受先とした第三者割当増資により、総額1億1,000万円の資金調達を実施いたしました。
今回の資金調達により開発や販売体制を強化し、「soeasy buddy」においては組織内のノウハウが自発的・効率的に集積される機能を強化することを目指します。
また、今回の引受先であるジャパンベストレスキューシステム株式会社とは、資本提携のみならず、事業パートナーとして「soeasy buddy」を活用した現場の課題解決、ノウハウ共有の効率化に取り組む協業を実施する予定です。

【soeasy buddyサービス内容】
URL:https://www.soeasybuddy.com/about

soeasy buddyは、AIと動画を活用し、組織の生産性を飛躍的に向上させるHRテックサービスです。
今、世の中では、圧倒的な人手不足も相まって、現場の生産性向上の必要性がますます高まっています。
とにかく即戦力化しなければ、現場のオペレーションが回らない。
一方、逆説的ではありますが、あらゆる業界でのEC化の進展とAIによる人の作業の代替は、店舗や営業マンが必要なくなるのではないか?という経営者の不安を招いています。
この二つの課題感を合わせた際に、「人が提供するべき仕事を明確に定義し、その生産性を圧倒的に向上させる」ことが重要であると考えています。
soeasy buddyは、本部発信の「型」の超効率的装着にとどまらず、現場がリアルタイムで自発的にその「型」を進化させることをサポートします。

・本部発信の「型」の超効率的装着
トレーニング画面には、お手本となる接客や営業動画をスマホで撮ってアップロードするだけ。
支店ごとや職種ごとの動画の教科書が簡単に作成できます。
裏側の管理画面では、視聴状況を細かく監督することで、確実に本部が望む型を装着させることができます。

・現場がリアルタイムで自発的に型を進化させていく
ここまでだと、「本部が望むコピーロボットの大量生産」にとどまります。
soeasy buddyは、組織を構成する一人一人が、型を踏まえたうえで、現場で試し、新たな知見を得て組織に還元することを目指します。
チャット画面とクエスチョン画面では、自身が持つノウハウを積極的に共有することを促す仕掛けが組み込まれており、型を試した結果などの情報がどんどん蓄積され、その中で「いいね」が集まったものが、新たな型へと更新されていきます。
AIを用いて貢献行動をスコアリングする「貢献度偏差値」などによって、ノウハウの開示が評価されるようになり、シェアし合う、高め合う組織文化が構築されていきます。
これらの機能によって、メンバーは積極的に組織運営に主体者として関わり、売上も向上するという効果が現れます。

今、目の前にいるお客様のニーズを即時に掴み、最適な対応をクリエイティブに実施する。
soeasy buddyは、人だからこそ提供できる価値を磨き込んでいきます。

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