特許・情報フェアのTTDCブースで『IP Samurai(R)』日本特許対応β版の特別体験デモを実施します!

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人工知能を用いた特許審査シミュレーションシステム『IP Samurai(R)』を提供する(株)ゴールドアイピー(本社:東京都千代田区、代表取締役社長CEO 白坂一)は11月7日(水)~9日(金)に開催される「2018特許情報フェア&コンファレンス」において基幹サービスである『IP Samurai(R)』のデモンストレーションを行います。
 特許情報および知的財産関連では日本最大の専門見本市である特許情報フェア、その大舞台に『IP Samurai(R)』を送り出してくれたのはトヨタ自動車株式会社の子会社であるトヨタテクニカルディベロップメント株式会社(以下、TTDC)です。TTDCは2018年4月にゴールドアイピーが販売を開始した『IP Samurai(R)』英語版(α版)から契約していただいており、ビジネスだけではなく『IP Samurai(R)』の精度向上のためにアドバイスを頂くなどゴールドアイピーにとって重要なパートナーです。

 「人工知能(AI)と人間がタッグを組む知的財産評価システムどのようにして構築していけばいいかをずっと考えていました。革命的なAIはいきなりできるわけではなく、思考回路やアクションプランを人間が絶えず指針を示し、AIが学習していくことで知能強化されていきます。今回、日本公報版を無事に開発成功することができました。TTDC様には定期的にアドバイスやサポートをいただいています。今後も、新たな知的財産の世界を切り拓けるパートナーとして共に歩ませていただけると幸いです。ありがとうございます。」(白坂一 CEO)

 人工知能を搭載した『IP Samurai(R)』は発明内容(新しいアイデア)をテキストボックスに入力するだけで、特許分類付与→先行技術調査→発明の内容理解・認定→特許登録可能性のランク付けまでを行います。ユーザーの特許調査の負担を大幅に削減することを可能にする世界唯一の特許審査シミュレーションシステムです。11月に販売される『IP Samurai(R)』(β版)は、日本公報への対応が実現可能となりました。また、β版では知的財産システムの世界で初めてとなるチャットボット機能を実装させることに成功し、よりスピード感溢れる特許判定が可能になります。

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