500 Startups、NEDOと共に第2回「Corporate Startup Innovation Series – Tokyo」を開催

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世界各国の大企業を対象に、企業とスタートアップとの関わりを支援するプログラムを開催

東京都内で開催されたCSIでは、500 Startupsのパートナーをはじめ、マイクロソフトのスタートアップ部門代表のBrian Gorbett氏や、デロイトのM&A部門でグローバルリードを務めるSriram Prakash氏、Simon VenturesのマネジングディレクターJ. Skyler Fernandes氏らが企業のオープンイノベーションに関する取り組みについて語りました。

500 Startupsでは今後も、世界中のスタートアップエコシステムの構築に貢献できるよう、スタートアップへの支援に加え、大企業に対しても支援を行っていきます。また、4月には新たに、企業や大学、政府機関のアクセラレーターを運営しているマネージャー向けに、500 StartupsやシリコンバレーのVCのノウハウを共有するプログラム、VC Unlocked #500BAMを開催します。
500 Startupsは2月7日、東京都内で「Corporate Startup Innovation Series (以下CSI) – Tokyo」を NEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)と共に開催しました。CSIは500 Startupsが世界各国の大企業を対象に、スタートアップとの関わりを支援する取り組みの1つです。

2016年9月に日本で初めて開催された第1回のセミナーに続き、今回も企業のオープンイノベーション担当者に対し「大企業がどのようにベンチャー企業と協業していくべきか」について、シリコンバレーのトッププレイヤーの方々が講演しました。

Investment Thesisについて語る、500 Startups パートナーのMarvin Liao氏

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