ニュースとコラム 中国のスタートアップメディア・コワーキングスペース運営「36Kr(36気)」、NASDAQに上場へ——越境協業・投資支援サービスをローンチ 36kr fundraise(調達) Tech in Asia では、有料購読サービスを提供。有料記事の閲読、全記事への回数無制限閲読、5万社を超える企業データベースへの無制限アクセス、カンファレンスへの限定割引などの特典があります。詳しくはこちらから。 中国でテック企業・起業家向けにメディア、情報ポータル、コーワキングスペースを提供する 36Kr(36気)は、NASDAQ GS(Global Select Market)に上場申請し… SCORE 2,039 Tech in Asia 2019.10.07
ニュースとコラム 収益化を狙う中国のメッセージアプリWeChat(微信)、企業アカウント向け「カスタムメニュー」機能のベータテストを開始 36kr Charlie Custer(Tech in Asia 執筆・寄稿者) Tencent(騰訊) WeChat/Weixin(微信) メッセージング 【原文】 TencentのWeChat(中国ではWeixin=微信として知られる)は、ユーザ数が3億に達していることから見ても、巨大なアプリだ。けれども、中国のテック系企業はマイクロブログのWeiboから、何億というユーザ数は必ずしも大きな利益を生み出すわけではなく、ユーザをイライラさせずに収益化するのは無理な注文であることを学んだ。 中国のスタートアップブログである36krは、WeChatが新機… Tech in Asia 2013.03.12
リリース初速が出ないアイデアは疑え–データセクション橋本大也氏の「アイデア発想法」 36kr sschool 取材でサービスアイデアの起源を聞くと、なるほどと思わせられることが多い。ロジカルに考えたもの、明らかな模倣、はっとするような発想も当事者にとってはごく自然なものだったりする。 では、こういうアイデアを個人ではなく組織として継続的に生み出し、活かすためにはどうしたらいいだろうか? 橋本大也氏は日本のインターネット創世記から起業家として、数々の事業アイデアを生み出してきた人物だ。現在はデータセクション… Takeshi Hirano 2013.01.18