[翻訳News] Tudou(土豆網)の上場を妨げているのは、CEO前妻による告訴が原因か

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【翻訳 by 池田 将】

このところ、テック界では、中国のオンライン動画サイト Tudou(土豆網)や長らくにわたって期待されている同社の上場に時間がかかっていることについて、さまざまな憶測が広がっている。数週間前には、同業の Youku(優酷網)が 土豆網の買収工作に動いているのではないかとの噂が流れたが、その後の我々の調査によって、そのような事実は無かったことが確認できている。

だが、ウォールストリートジャーナル紙の報道によれば、土豆網の修正された上場申請では、王微氏(Gary Wei Wang)に対する前妻からの告訴のことが言及されている。このことについては、2010年11月に提出された、同社の上場申請では触れられていなかった。

修正された申請によると、言及は次の通りだ。

土豆網の創業者であり CEO である王微の前妻は、先ごろ、王に対して、上海の地方裁判所に裁判を起こし、王が保有する上海全土豆網科技有限公司(Quan Toodou、訳注:土豆網の運営会社)株式の持分比率76%を含む、結婚していた間の共有資産について言及している。

資料は、この状況が「全土豆網路有限公司の過去および現在の決算報告について、影響を与えるものではない」としている。しかし、裁判所が株式を王氏の前妻に譲渡または売却することを命じれば、業務や会計上の混乱を避けるため、協議が必要になる可能性はあるだろう。

いずれにせよ、土豆網は上場の計画をあきらめていないようで、先週発表された上場の修正申請によると、このことが明らかだ。この裁判沙汰が土豆網にどの程度の障害となっているかは、上場までに要している時間を考えると推測に易い。

【via PennOlson】(@pennolson)

 

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