Facebook、アジアをやっと真剣に見つめる

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【原文】

私はサービスとしてFacebookが好きだが、悲しいことにFacebookのシンガポールチームはその基準に沿っていない。その理由はFacebookのシンガポールチームは、ブログコミュニティに対して親密でなく、反応も鈍いからだ(私だけの意見かもしれないが)。

それにひきかえ、Googleシンガポールは、この小さな島国で、テックコミュニティに馴染んで非常に良い仕事をしている。Googleで働いている人はだれでも、販売担当、分析担当、宣伝担当など誰にでも気さくに話しかける。我々の書いている記事で出て来た質問があっても、彼らに尋ねれば、締め切りに間に合うように迅速に回答を返してくれる。

それもAlexander Kleinberg氏がFacebookシンガポールチームに加わったことで変わるかもしれない。Kleinberg氏とは一体何者だろうか。我々は彼の名前を今晩早くにシンガポールのソーシャルメディアワールドフォーラムで聞いただけだ。Kleinberg氏はここシンガポールでGoogleのオフィス新設を手伝った人物だ。彼はFacebookにわずか3ヶ月前に加わったばかりだ。

このことはアジアのFacebookにとってどんな意味を持つのだろうか。今の所、このことはそれほど大きな意味を持たない。Kleinberg氏は9月22日にサンフランシスコで開催されるFacebookの開発者会議F8までは何も明かすことができない。しかしそのチームがFacebookがアジアで拡大するための重要な触媒作用を及ぼすのに一役買う可能性は高い。長い間噂されていた、Facebookの中国進出も彼の計画にはあるのだろうか。

ともかく、Facebookはシンガポールで人材を雇い始めている。販売部門の人材を増やしているほかに、シンガポールでアジア太平洋地域のコーポレートコミュニケーションマネージャーを募集していることはうれしいことだ。私はKleinberg氏が去る前に少し会話をしたが、我々のようなブロガーの質問にも気さくに答えてくれて非常にうれしかった。彼はシンガポールのFacebook(そしてアジアのFacebookを)をアジア太平洋地域の本拠地に変えることのできる好人物のように思える。F8が終わる頃にまたコンタクトをとることにして、情勢を見守ることにしたい。

【via Penn Olson 】 @pennolson