インフォグラフィックでみるインドのEコマースの可能性

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【翻訳 by Conyac】【原文】

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今日のインフォグラフィックシリーズでは、アジア、そして世界のテクノロジー界で重要な話題を視覚的に伝えてくれている。

Referral Candyは、現在の顧客が知人にサービスを紹介する形式のマーケティングシステムで、丁寧にインフォグラフィックを使って説明してくれた。(下図参照)。代表はインドのコマースの成長ぶりに興味を持っていて、インドのEコマースにおける広告の拡大がどのようなものかを述べた。

インドでのEコマースは急成長しているが、今のところ、米国のEコマース産業の16分の1の規模でしかない。しかしインドは12億人もの人口を抱えているため、米国よりはるかにポテンシャルが高いといえる。試算では、その規模は5000億ドルにのぼる。

インドの発展性は、インターネットユーザーとモバイルユーザーの数、そしてインターネット上でクレジットカードでの支払いを「快適に」できる人々の数などでも理解することができる。もちろんその他の支払方法もあり、例としては、電話会社を通じた支払いやmig33が展開しているような支払い方法などである。 それでは、インフォグラフィックページをお楽しみいただきたい。

India ecommerce overview referralcandy 1000

【via Penn Olson 】 @pennolson

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