日本のARプラットフォームサービス、ARappli(アラプリ)が拡張現実をもっと身近なものに

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【翻訳 by Conyac】 【原文】

拡張現実(AR)とクイックレスポンス(QR)コードは、非常に素晴らしいテクノロジーである。しかしそれらは、(素人レベルの見解ではあるが)シームレスなARキャンペーン、およびAR体験を実行することが容易ではないためあまり利用されていない。

私はアララ株式会社でARappli(アラプリ)を運営するチームと会談をおこなった。アララ株式会社はかなりクールな会社で、ブランドや一般人、例えば読者のみなさんや私のような人間がARとQRテクノロジーを使用して課題を解決する手助けをしてくれる。

と言っても、彼らはただARとQRを活用しただけのその他多くのマーケティング企業とは異なる。ARの創始者の一人であり、ARツールキットの開発者である加藤博一教授は、ARappli での研究に積極的に携わっている。

簡単に言うと、ARappli はクラウドから映画、3DCG、アニメーションなどのリッチコンテンツを作り出し、読み込む ARアプリケーションなのである。このアプリは、モバイルマーケティング、個人間のメッセージ、ビジュアライゼーション(例えば家をデザインしている人たちなど)に使用できる。例えば私が友人からカードを受け取ったとしよう。単にテキストを読む代わりに、私はQRコードをスキャンすることで、ダンス付のアニメーション見ると同時にバースデーソングを聞くことができる。もちろんARappli を使用することで、自分自身の顔を組み込んだパーソナライズされたメッセージを作成することもできる。

私がARappli で気に入った点は、ユーザーが特定の角度や距離をもってスキャンする必要がないというところだ。好きな距離からQRコードをスキャンするだけで正しい画像を見ることができる。ユーザーはビルボードに表示されているQRコードをスキャンしたり、遠くにある建物に表示されているコードをスキャンしたりすることもできる。このようにARを容易に使えるようにすることで、さらに多くのブランドがこのテクノロジーを利用していくことになるだろう。


もちろん、ARに焦点を置く企業はARappli だけではない。しかし、石古暢良氏とChan Wei Siang氏は、ARappli がクラウド基盤のARテクノロジーと視覚を基盤としたARテクノロジーの双方に焦点を置く数少ない企業の一社だと主張した。

ARappli はこれまでに50万回以上ダウンロードされており、またDiorやHallmarkなどさらに多くのブラ ンドが、各々プロモーションや挨拶に当企業のテクノロジーを使用していることで急速な成長を続けている。ARappli の事業モデルは「バイラル」の形であると言えよう。商品の宣伝を行う度、ユーザーはARappli のアプリをダウンロードするよう促されている。

日本での事業成長を続けると同時に、当チームは将来的な事業展開として既にシンガポールを視野に入れている。これまでに目を通した記事内容に興味を持ったなら、ここからアプリをダウンロードし、いくつかのコードをスキャンしていろんな体験を楽しんでもらいたい。

【via PennOlson】 @pennolson