【翻訳 by Conyac】 【原文】
2011年は、面白いものから実用的なもの、非常に恐ろしいものまでさまざまなAR(拡張現実)アプリを紹介してきた。2011年の最後(本文掲載2011年12月30日)に紹介するARアプリにふさわしいのは、朝日放送(iTunesリンク)がリリースした新年が確実によい年となるアプリ(少なくともバーチャルにはよい年となる)だ。
そのアプリの名は、「かみわざ」。iPhoneのカメラで1000円、5000円、10,000円札を認識し、それを札束として表示するアプリだ。札につけられた「sample」の表示を除けば、とてもリアルに表示される。
動作は下記のビデオでよく確認してもらいたい。
「かみわざ」は無料アプリだ。朝日放送は、1月8日放送予定のスペシャルTVの宣伝としてこれを使うようだ。日本在住もしくは日本のお札を持っているのなら、このアプリで休日にちょっとした笑いを得ることができるだろう。
[h/t to @chihokomoriya on Twitter]
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