一橋大学起業部が、学生起業家の世界組織と共に、香港スタートアップツアーを企画

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ビジネスは実践にまさるものはないが、起業のノウハウをシェアしたり気運を高めたりする上で、大学という組織が担う役割は決して小さくはない。世界には、アメリカのバブソン大学(関連記事)や、シンガポール管理大学(SMU)など、起業家精神の育成と起業家のサポートを意図した大学が少なからず存在するが、日本にもそのような拠点が早く増えてほしいものだ。

大学というよりは、大学に所属する学生が中心となった組織として「一橋大学起業部」が存在する。複数のインキュベータ/アクセラレータと共同で学生向けの起業イベントを組織したり、メンバーらも自らスタートアップに籍をおいて起業家精神を体得するなど、その活動は多岐にわたっている。一橋大学起業部を率いるのは、節電ガジェットで有名な「Sassor」にも携わっている田端佑也氏だ。

起業家を目指す学生同士を世界規模でネットワークする組織として、アメリカ・ペンシルバニア大学で創設され、世界14か国40の大学が加盟する Kairos Society が存在するが、一橋大学起業部は Kairos Society の香港支部と共同で、3月14日〜16日の3日間、香港のスタートアップを訪問するツアーを敢行するとのことだ。香港のスタートアップ拠点の一つである「サイバーポート」を訪れるほか、学生起業家を多く輩出する香港大学の学生らと親交を深める機会が予定されている。

大学生による大学生のための機会創出がテーマになっているので、このツアーに参加が許されるのは大学生のみだ。詳細は、以下のツアーイベント特設ページを参照してほしい。ツアー終了後には、現地でのイベントの様子や参加者の感想等について寄稿をお願いするつもりだ。

【ツアーイベント特設ページ】