「投稿数は20倍に」ソーシャルファッションのiQONがアプリ好調で3月のユニーク訪問者数100万人に急増

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コーデ閲覧画面

雑誌のようなファッションコーディネートをオンラインで作ることの出来るソーシャルファッションサイトiQONが好調だ。3月26日、iQONを運営するVASILYは3月の訪問者数が100万人を突破したことを発表した。

2月23日にiOS向けアプリをリリースしたのちにアクセスが急増、3月9日にはユーザーが作成できるコーディネートコンテンツ数も2週間で1万件を突破したことを公表していた。

「それまでウェブからのコーディネート投稿数は月間で1000件ほど。アプリ公開したら一気に2週間で1万件まで伸びた」ーーVASILY代表取締役の金山裕樹氏は、コーディネートを投稿してくれるファンの存在は感じつつも、なかなか数字に繋がらない状況を変えたのはアプリだったと、投稿数ベースで20倍近くの伸びを見せた急激なアクセス増の理由を説明する。

また、閲覧についてはコーディネートとファッションアイテムのページビューが伸びており、主なユーザー層については「やはり20代の女性が中心。アプリには1日平均で9回ほどアクセスしている」と説明してくれた。

コーディネート作成画面

今後の展開で最優先させるのはアンドロイド版のリリースになるという。「今回のアクセス増で自分達がターゲットにしているファッション感度の高い20代女性ユーザーはPCウェブよりもスマートフォン提供が”刺さる”と確認できた。ここをさらに伸ばすためにアンドロイド版を急ぐ」と金山氏。

また、サービス公開時から目指していたアジア展開も見えてきたという。

「アンドロイド版をリリースしたら、本格的に取り組もうと考えてます。日本よりスマートフォンの普及率も高く、日本の女の子ファッションやカルチャーへの関心が高いアジアは可能性の大きな市場」(金山氏)。ファッションという言語の壁を超えられるコンテンツだからこそできる展開があると今後の拡大に意欲をみせた。