ラビットは、大学生向けの時間割共有サービス「すごい時間割」の全面リニューアルを実施した。全国700校以上の4年制大学に対応したほか、Facebookアカウントナシでの利用も可能になった。
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ラビットは、大学生向けの時間割共有サービス「すごい時間割」の全面リニューアルを実施した。全国700校以上の4年制大学に対応したほか、Facebookアカウントナシでの利用も可能になった。
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【翻訳 by Conyac】 【原文】 中国のサーチエンジントップのBaidu(百度)(NASDAQ:BIDU)が先日、開発者会議を行った。その場で、BaiduWangPan(百度网盘)、中国語で「ウェブディスク」という意味の名称のクラウドストレージプラットフォームをローンチした。 DropboxやMicrosoft(NASDAQ:MSFT)のSkyDriveのようなライバルと同様、このサービスを…
中国のサーチエンジントップのBaidu(百度)(NASDAQ:BIDU)が先日、開発者会議を行った。その場で、BaiduWangPan(百度网盘)、中国語で「ウェブディスク」という意味の名称のクラウドストレージプラットフォームをローンチした。
DropboxやMicrosoft(NASDAQ:MSFT)のSkyDriveのようなライバルと同様、このサービスを使えば、ユーザーはファイル-写真やmp3、ビデオ、アプリ、テキストドキュメントなどをクラウドにアップロードして保存でき、いつでもアクセスできる。BaiduWangPanでは、15GBまでの容量が無料で-Dropboxの初期2GBより多く、SkyDriveの25GBよりは少ない。無制限に無料で容量を広げることができるインセンティブの仕組みもある。消費者や企業のための特別な追加ストレージサービスを行うかどうかはまだ明らかにされていない。
BaiduWangPanには、パソコンとAndroid向けのアプリがすでに用意されており、iOSやMacバージョンも準備中だ。それに加え、AndroidユーザーはESファイルエクスプローラー、ファイルエキスパートとボートブラウザーの3つのAndroidのファイル管理アプリを使うこともできる。これらすべてが、発表されたBaiduの新しいクラウドサービスをサポートしている。
Baiduの動きは、クラウド指向のAliyunフォンを発表したAlibabaやMicrosoftへの挑戦である。Androidを基本にしたモバイルOS、Baidu Yiを強化し、アップルのiOS(iCloudを含む)やMicrosoftのWP7(先日中国で発売された)に立ち向かう構えだ。
この新しいクラウドの争者はまだプライベートベータ版であり、北京時間の毎日午前10時、5000人が新しく招待されている。詳細はBaidu WangPanのサイトで確認できる。
[Image source: 36kr – article in Chinese]
4月第3週のスタートアップ・デイティング・サロンは、通常毎週水曜日に開催しているイベントを、金曜日にスライドし、4月20日(金)に Speiclal Meet-up Event with James Hill from Taiwan としてお送りします。 James Hill は、スタートアップのためのイベント Startup Weekend Taipei や、私も東京版のキュレータを務めさせてい…
4月第3週のスタートアップ・デイティング・サロンは、通常毎週水曜日に開催しているイベントを、金曜日にスライドし、4月20日(金)に Speiclal Meet-up Event with James Hill from Taiwan としてお送りします。
James Hill は、スタートアップのためのイベント Startup Weekend Taipei や、私も東京版のキュレータを務めさせていただいている Startup Digest の、台湾版のキュレートを担当しており、台湾のスタートアップ・シーンに非常に造詣が深い人物です。
また、仕事面では、彼は台湾の資策会(資訊工業策進会、普通話発音で「スーツゥーホェ」と呼びます)、英語名ですとIII(トリプルアイ、Institute for Information Industry)に勤務しています。資策会は、日本で言う経済産業省の外郭団体にあたり、台湾のインターネット産業やICTのすべてを司っている組織です。
今回、James が資策会の仕事で東京とソウルを訪問するので、この機会にスタートアップ・デイティング・サロンに立ち寄ってもらい、台湾のスタートアップ・シーンについてお話しいただけることになりました。通常のサロンイベントの特別版として開催しますので、ネットワーキングも自由に行えます。お料理やドリンクのサーブに加え、飛び入り参加のピッチも通常通りです。お見逃しなく。(事前の参加表明は必須ではありませんが、Startup Dating の Facebook グループ(日本語)などでコメントしていただけると幸いです)
4月20日19時のスタートです。
【追伸】あらためてご案内しますが、4月最終週25日(水)に予定されているスタートアップ・デイティング・サロンには、Echelon Tokyo Satellite を直前に控えた、シンガポールのテックブログ/イベントコミュニティ「e27」が遊びに来てくれる予定です。こちらもお見逃しなく。
【翻訳 by Conyac】 【原文】 最近中国は、石油価格高騰のニュースで溢れかえっている。自動車を運転する人々に多大な影響を及ぼしており、中国国内のタクシー運転手への補助金が発生する事態となっている(タクシー運転手は、補助金額が価格高騰に見合わないと語っている)。 この事態はまた、中国のeコマースにも影響を与える。郵送物品ほぼ全てにかかる郵送費用は石油価格の高騰を受けて上昇すると見られており、…
最近中国は、石油価格高騰のニュースで溢れかえっている。自動車を運転する人々に多大な影響を及ぼしており、中国国内のタクシー運転手への補助金が発生する事態となっている(タクシー運転手は、補助金額が価格高騰に見合わないと語っている)。
この事態はまた、中国のeコマースにも影響を与える。郵送物品ほぼ全てにかかる郵送費用は石油価格の高騰を受けて上昇すると見られており、郵送会社は対処せざるを得ない。
Guangzhou Daily(广州日报)によると、業界関係者は5月に始まる繁忙期にガソリン価格の上昇を見込んでいる。その一方で、価格高騰には内部調整で対応できるだろうと言う関係者もいる。これは企業に寄るだろう。しかし原油価格はすぐには下がりそうになく、遅かれ早かれ配送会社はなんとかこの事態に対応する必要がある。
今のところ、配送料金への上乗せ分は荷物1個当たり0.5中国元から1中国元(8~15セント)くらいと最小限に収まりそうだ。大した額になりそうもないが、オンラインショッピングを頻繁に行う消費者にとっては、料金が上がり続けるとオフラインでの買い物をするほうに動きそうだ。
石油価格に関連するニュースとしては、「ガソリン価格ブラザー」と呼ばれるようになった男の話がある。レポーターが石油価格の高騰について「通りがかりの男」にインタビューしたところ中国のインターネットで有名になった。
「ガソリン価格ブラザー」は高騰する価格について意見を求められると、悪態をついても構わないか?とレポーターに質問した。レポーターが「それはダメだ」と言うと、彼は「それなら、何も言うことはない」と述べた。これには多くの人々が共感し賛同した。彼の話題は先日のSina Weibo(新浪微博)のトレンドトピックの一つとなり翌日になっても二位の地位を保っている。
【翻訳 by Conyac】 【原文】 Tencent(騰訊)は昨年eコマースの会社に熱心に投資をしてきた。いくつか例を挙げると、去年2月にGaopeng(朋友)(恐らくこれが最も有名)、5月にはOKBuy(好乐买)、6月にKela.cn(珂蘭钻石)、51buy.com(易迅)(もともと、Icson.comとして知られている)などまだまだある。下図を見れば、去年Tencentが行った投資の動きがさ…
Tencent(騰訊)は昨年eコマースの会社に熱心に投資をしてきた。いくつか例を挙げると、去年2月にGaopeng(朋友)(恐らくこれが最も有名)、5月にはOKBuy(好乐买)、6月にKela.cn(珂蘭钻石)、51buy.com(易迅)(もともと、Icson.comとして知られている)などまだまだある。下図を見れば、去年Tencentが行った投資の動きがさらに詳しくわかる。
上述されているのはあくまで公開された投資だ。非公開の投資もある。そしてTencentが、C2C(paipai(拍拍))やB2C(QQ Mall(QQ邮箱)とQQWanggou(QQ网购))も所有していることを忘れてはならない。ところが、これらの努力や投資はまだ大きな利益をもたらしてはいないようだ。
去年3月のモルガン・スタンレーの報告によると、Tencentは主に次の2つの方法でeコマースビジネスに関わってきた。
a)まずはeコマースのオープンプラットフォームとしてのTencentの価値を最大限に高める。paipaiプラットフォームやtenpayプラットフォーム、共同購入プラットフォームなど、eコマースのオープンなプラットフォームから乗り出す。
b)異種のeコマース企業に投資し、これらのポートフォリオ企業から最大限の価値を得るために中国におけるeビジネスのトレンドを活用する。
前述の理由に加えて、QQ Wanggouの最初のサプライヤーを構成することになったいくつかの企業にも投資している。Taobao Mallと360buy/Dandangのオープンなイニシアチブに対抗するためのTencentの努力だ。
360buyとDangdangの双方がサードパーティによる垂直型オンラインリテールを受け入れている。
最近の噂では、Tencentは独自のエクスプレス配送サービス「QQ Sud(QQ速递)」(もしくはQQエクスプレス)をローンチし、中国のオンライン小売業に物流サービスを提供するらしい。
a) Tencentの資金は潤沢で、b) Tencentの豊富なオンラインショッピング業のポートフォリオを考慮すると、彼らのアフィリエイト先のオンライン小売店すべてに統一した物流サービスを提供することはアフィリエイト先の物流コスト削減にもつながる。最近の報告では、物流は中国のオンライン小売業の営業費用の大きな割合を占めているとのことだ。
高い物流コストに悩まされ、Dangdangの第四半期の純利益は約1%だった。
2週間前、360buy.comはエクスプレス配達会社のCCESを買収した。中国の流通インフラが不十分であるため、VANCL、Amazon China、360buy、Dangdang、OKBuy、Mecox Laneなど中国のeテイラーの多くが独自の物流部門を設けている。
しかし、sudi.qq.comのローンチについてはあまり深読みしない方がいい。現時点のサイトは外部のエクスプレス配送サービスのメタ検索のようにしか見えない。パッケージの配送状況を追跡でき、配送されたのか、今どこにあるのかなどオンラインショッピングに夢中な人にとっては便利なものだ。またTencentは、「物流市場に入り込むことには一切関心がない」と噂を否定した。少なくとも今のところは。
【翻訳 by Conyac】 【原文】 中国で2番目に大きいB2CのECサイトである360Buyは、同社のモバイルショッピングアプリのダウンロード数が1000万件を突破したと発表した。 360Buyのアプリは、iOS、Android、Symbian、WP7、Web TVなどクロスプラットフォームで提供されており、スマートフォンやテレビで商品を閲覧しながら購入することができる。 同社のアプリは昨年の…
中国で2番目に大きいB2CのECサイトである360Buyは、同社のモバイルショッピングアプリのダウンロード数が1000万件を突破したと発表した。
360Buyのアプリは、iOS、Android、Symbian、WP7、Web TVなどクロスプラットフォームで提供されており、スマートフォンやテレビで商品を閲覧しながら購入することができる。
同社のアプリは昨年の2月にリリースされたばかりだが、2011年の第2〜4四半期の間に中国ユーザーによるダウンロード数は倍増したという。
360Buyのユーザーはアプリを使用して買い物をする際、代金引換払いか、99BillやUnionPay経由でのオンライン決済のどちらかを選択することが多い。360Buyは、昨年Alibaba(阿里巴巴)が持つ競合支払いプラットフォーム、Alipayの使用を停止している。
360Buyは、サイト売上げの20%〜25%はやがてモバイルアプリ経由になると予想しており、モバイルECサイトの更なる繁栄を見込んでいる。現段階でのモバイルアプリ経由の売り上げ数値は明らかにしていない。
1000万ダウンロードは、AppleのiTunesやNokiaの Ovi storeに加え、WandoujiaやAppChinaなどのAndroid appストアから集計された数だ。
信じられないことに、360BuyはGoogle Play(元Android Market)から同アプリを削除したようだ。中国企業の間で流行っているAndroid用アプリの‘.apk’を直接ユーザーに提供するか、前述のアプリストア以外のアプリストア経由で提供することになるため、ダウンロードデータを確認するのは難しい。
360Buyは2011年、高級ファッションストアを追加したり、ロシアの投資グループ「DST」から大口の資金を確保したりと積極的に動いた一年だった。