中国のスマートフォン利用者の平均年収は12,698米ドルと高い水準

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【翻訳 by Conyac】 【原文】

中国におけるスマートフォンの利用は、ここ数年で爆発的に広がっている。中国は今年、ついにアメリカを追い抜き世界最大のスマートフォン利用国となった。世界のスマートフォン利用の比率はアメリカが20.6%で、中国が20.7%とわずかな差で中国が世界一となったのだ。

だが、スマートフォンのほとんどが中国製であるにもかかわらず、価格は決して安くない。最近発表された ProsperChinaの調査で、中国のスマートフォン利用者の平均年収が8万人民元(12,698米ドル)ということが分かった。

海外の読者には低いと思えるかもしれないが、中国の水準から見るとこの収入はかなり良く、スマートフォン利用者が比較的若いことを考えると特に高いといえる。機種、オプション、購入時期にもよるが、そもそも中国でiPhone を利用するには 本体だけで1000ドル近くかかる。

だが、中国のサービス利用料はアメリカなどと比べるとはるかに安いのが通例だ。さらに中国では、料金の高い3Gプランに飛びつくよりもそれより安い2Gプランを利用する人の方が多い。

富裕層マーケットにスマートフォンが完全に普及し、残った低所得層の消費者がスマートフォンに手が届かなければ、中国におけるスマートフォン利用は頭打ちする可能性がある。だが、より低価格で高性能のデバイスが毎年市場にでている(参照:Xiaomi)ことから、スマートフォンの利用は伸び続けるだろう。彼らの平均年収は下がっていくかもしれない。

【viaTech in Asia】 @TechinAsia

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