シンガポール発の「Gushcloud」がサンフランシスコにオフィスを開設、インドネシアにも注目

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【翻訳 by Conyac】 【原文】

Gushcloudはいま勢いに乗っている。2月に開催されたStartup Arenaでピッチしたこのソーシャルメディアプラットフォームは、最近資金調達に成功し、現在では海外へサービスを拡大しようとしている。最初のオフィスは?それはアメリカだ。拠点はサンフランシスコ。

拡大に先立って私はチームと話をした。ソーシャルメディア関連サービスであるGushcloud(FacebookとTwitterに組み込まれている)はアメリカ市場に上手くはまると考えていると語ってくれた。さらに、GushcloudのCTOのBryan Chow氏は、シリコンバレーで10年働いた経験を持っており、アメリカをこのチームの最初のオフィスとすることにかなり自信を持っている。

こうしてGushcloudのアメリカ進出は始まった。共同設立者でありCEOのVincent Ha氏(写真上右)もまた、彼のアメリカでの経験についてこのブログで簡単に共有している。私は彼らを祝うと同時に、Facebookチャットを通して彼らの拡大プランについてのやりとりを始めた。Vincentはやる気に溢れているものの、新たな市場への参入に関しては慎重に進めている。アメリカとシンガポールとでは気が遠くなるほど規模が違い、考え方に慣れるのにかなりの時間を要したと彼は語った。また市場規模について聞いてみると、

「1つの州に4つもの巨大エージェンシーがあり、それでもまだ市場に余地がある」。

Gushcloudの計画の一部にはインドネシアも入っている。「何社かのローカルパートナーと交渉中だ」ということ以外、Vincentはインドネシアでの動きについて語ろうとしなかった。「そこでの地固めにはかなりの時間を費やした」。と話す。

Vincentと私はお互いの考えにかなり共感した。シンガポールの会社は、地方にとどまってグルーポンやBeeconomicsのような巨大なプレーヤーに買収されるという戦略でもない限り、自分自身で拡大していく必要がある。それはリスキーでもあるが楽しみでもある。サンフランシスコのオフィス開設は最初の一歩であり、また同時に、自分たちのチームはまだそれほど参考になるようなモデルではないと謙虚に認めた。いずれにせよ、彼は拡大について彼自身の考えを持っている。

「私の個人的な考えはこうだ。もし本当に業界をぶち壊したり世界を変えたいと思ったら、まずは地元への展開を早く進めなければならない。例えば私たちの国、シンガポールなら、海外へ行く前に6か月はかけるだろう。しかしそれにより良い製品、市場適合性、顧客を得ることができるはずだ」。

【via Tech in Asia】 @TechinAsia