Golden Gate Venturesの設立パートナーVincent Lauria氏がアジアのスタートアップについて語る

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【翻訳 by Conyac】 【原文】

Vincent Lauria氏はシリコンバレーで5年以上過ごし、2つのスタートアップを作った。その1つであるMeetro.comは位置情報を使うチャットサービスで、 多くの教訓を得た後2007年に解散した。もう1つは、ホスト型フォーラムサービスLefora.comで、10万以上のコミュニティを持つほどに成長し、2010年に買収されている。

2011年はアジア中を旅して回り、スタートアップや投資家、新進気鋭の起業家に会い続けたVincent Lauria氏。彼は、Echelon 2012のパネルディスカッション「State of the Investment Ecosystem in Southeast Asia」(直訳すると、東南アジアの投資エコシステムの状況)に登場する。

親しみをこめてVinnieと呼ばれることが多い彼は、スタートアップや起業家のライフスタイルに夢中で、シリコンバレー精神をその他の地へと持ち込むことを非常に楽しんでいる。彼はまた、Paul Bragielの相棒としても知られている。

スタートアップの設立者から投資家へと立場が変わる中、あなたが一番学んだものは何ですか?

偉大なスタートアップを作るのは、アイディアではなく「人」だということです。

シンガポールに居を構えて、その地域で投資機会を探すと決めた理由は?

コミュニティです。シンガポールには非常に強い起業家や開発者のコミュニティがあり、お互いに助け合っています。幸運にも初めはHackerSpaceで、2-3ヶ月後にはSuperHappyDevHouseでこれを目の当たりにすることができました。

東南アジアから出てくるアイディアについて、またそのアイディアが持つ可能性をどう感じますか?

非常に率直に言わせてもらうと、マーケットにどう到達するかについてはシリコンバレーほど洗練されていません。しかし、この地域には大きな可能性を感じています。初めて起業する人が多く、シリコンバレーのようにネットで何度も起業した起業家やエンジェル投資家らが相談に乗ったり、人脈を紹介したりというエコシステムがありません。この地で、何かワクワクするような変化が起きるように感じています。

多くの製品が西から東へと動くのを見てきたが、反対方向はほとんどない。スタートアップは母国に近いマーケットに特化すべきですか?それとも欧米市場に進出すべきか、アドバイスは?

母国に近いマーケットは『手の届きやすい低い場所にぶら下がっている果実』なので、スタートアップはそこに特化すべきだと思います。エコシステムが成熟すれば、欧米市場でも闘うチャンスが開かれていくと思います。


Vincent Lauria (Leforaの共同設立者、Golden Gate Venturesの設立パートナー) は、Echelon 2012の豪華スピーカーの1人だ。このテック・カンファレンスは、2日間にわたり様々な催しが行われるイベントで、2012年6月11-12日に開催される。1100名以上の代表者が参加し、50弱のアジア地域のスタートアップが参加するデモピットや、様々なワークショップがある。さあ、あなたもチケットを手に入れよう!

【via e27】 @E27sg

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