[Startup Asia Jakarta 2012]特定の場所にメッセージを残す「Harpoen」、Startup Arenaで正式にサービスを開始

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【翻訳 by Conyac】 【原文】

想像してみてほしい。自分が以前に訪れたことのある場所にデジタルメッセージを残し、ストーリーを語り、将来その場所を訪れるかもしれない人々と会話をする。Harpoenでは、そんなことが実現する。このインドネシアを拠点とするスタートアップについては以前ここで取り上げたことがある。この位置情報ベースのメッセージプラットフォームは、本日(原文掲載6月8日)午後、私たちが主催したStartup Arenaのステージ上で最初に登場し、その最新バージョンのアプリをローンチした。

Harpoenをよく知らない読者のために説明すると、同サービスは、ユーザがどこにいようと(移動中でも)デジタル会話を表示させるというコンセプトを持つ。現在地から半径50メートル内の場所をディスカバー(発見)することができるのだ。ユーザは誰がその場を訪れたのか、最近何が起こったのかをチェックすることが可能だ。例えば、ある特定の場所で歴史的なことが起こったとすると、それに関わった人々は真っ先にその詳細をHarpoenに記録することができる。このサービスを利用する未来にいるユーザは、間違っている可能性が高い第3車の情報ではなく直接的な情報を入手することができる。

共同設立者のJohn Patrick氏は、最新のアップデートでアプリケーションの機能を効率化したと述べた。アップデートには「自分の周辺」ボタンが含まれ、ユーザはメッセージによる会話を時間別に分類することができ、最新の会話はリストの最上部に表示される。アプリで写真を追加することも可能で、メッセージに時間制限を設定することもできるため、ある特定の時間が経過するとこれらのメッセージは自動的に消える。アプリはiTunes App Storeで入手可能だ。サービスが公式に開始される前に、既に33,000件ものレビューを獲得している。

John氏はまた、インドネシアのモバイルユーザの中でiPhone利用者は最も少なく、今後インドネシアの外でのサービス展開も視野に入れていることを教えてくれた。

Plus Eight StarのBenjamin Joff氏は、彼らのピッチにはビジネスモデルが欠けており、ユーザが抱える実際の問題について言及していないと指摘した。SkySQLのDaniel Saito氏もまた彼の意見を支持した。John氏は、その問題については認識しているが、同時に未来の会話を交わすことができる状況を作りたいと話し、それは対話の意味をより深めることにつながると考えている。

6月8日と9日の2日間にわたって開催される私たちのスタートアップイベントStartup Asia Jakarta 2012の詳細はこちらで報告するので、引き続きチェックしてほしい。Twitterの@startupasia、我々のFacebookページ、もしくはGoogle+RSSでフォローが可能だ。

【via Tech in Asia】 @TechinAsia