中国の起業家Jack Ma(馬雲)氏は語る−−「議論なくしてビジネスはできない」

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【翻訳 by Conyac】 【原文】

中国のインターネットゲーム分野で成功をおさめた人からアドバイスが欲しければ、Jack Ma氏に尋ねてみるのがいいだろう。

彼の企業「Alibaba」(阿里巴巴)は成功を遂げており、いくらかの知識は持っているはずだ。彼は本日(原文掲載6月12日)、自身のブログでネットユーザからの質問にただで回答している。スタートアップと特に関係するが、家族の一員でビジネスパートナーや投資家でもある人と意見が食い違った場合にどう付き合うべきか、という質問だ。

Ma氏は、問題はさほど複雑なものではないと言う。それが家族の一員であったとしても。

「一番の出資者だから彼らの意見に従うか、彼らを説得するか、どちらかなのです。もしくは、彼らのことは放っておいて、自分でやってみる。従うか説得するか、その場に留まるか立ち去るか、ということです。シンプルな選択肢しかないのだから物事を複雑にしてはいけません。家族の一員であろうがなかろうが関係ないのです。協力していく関係にある人々との異論は起こり得るのだから。異論なくして協力体制など築いてはいけません。自分のパートナーが議論していないのであれば、共に良い形で協力していくことは不可能だと思います」。

確かに、Alibabaは株主(特にYahoo)と対立した。Jack Ma氏自身は身を持って経験しているのだからよくわかっているだろう。対立なくして本当の協力体制はありえない。だからといってわざわざ株主を怒らせることは得策ではない。家族であればなおさらだ。といえども、対立を避けては成功できないのである。

【via Tech in Asia】 @TechinAsia

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