レポート:アジア10億人のウェブユーザのオンライン利用状況

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【翻訳 by Conyac】 【原文】

アジアのネットユーザ数は世界人口の46%となる10億人(正確には10億1,600万人)を超えた。その半数以上は中国人で、また6億2,300万人の人々はネットに携帯電話からアクセスしている。Google、Microsoft、CNNといった企業から支援を受けるNPOのAsia Digital Marketing Association (ADMA) による最新のレポートから、アジア太平洋のウェブシーンの概要をお届けする。

アジア人ユーザが急増していることについてADMAは、ソーシャルマーケティングに取り組む前にちゃんと考えるようブランドに警告する。「ソーシャルネットワークを利用するユーザの60%は、ソーシャルネットワークがブランドを知るのに良い場所だとしている。それと同時に、50%のユーザはブランドに煩わされることを望んでいない」らしい。そして、異なる国々にまたがって「オンラインのアクティビティが断片化すること」に注意し、気をつけるべきだとも指摘する。

ここにADMAのDavid Ketchum氏による、驚くべき数字を含むビジネスおよびマーケティングに関する5つの統計データを紹介しよう。

・アジア太平洋地域でオンライン広告に費やされた金額は2011年で248億ドルに達した。地域別では第2位の数字で、これを上回るのは345億ドルが費やされたアメリカのみである。

・オンラインでマーケティングに費やされた1ドル当たり1.78ドルの利益を得ており、これは(Nielsenのデータによると)、テレビ、出版物および屋外広告、小売業者をターゲットとするトレードマーケティングを含むその他すべてのマーケティングメディアからの利益を上回る。

・2015年までに、アジア太平洋地域は世界で3番目にモバイル広告費用が多くなると見込まれており、その額は69億2,000万ドルに達する。

・2012年、インド、中国、オーストラリア、日本は、これら各国間で行われる商取引の売上げにより2580億ドルが生まれる見込み。モバイル関連の商取引では、中国と韓国で携帯端末を利用して経済活動を行うモバイルインターネットユーザが34%増加している。

・モバイルアプリのダウンロード数は2011年に50億に達し、8億7,100万ドルの売り上げを記録した。

続いて、これはアジア全体の主要なデスクトップインターネットユーザ層に関する表である。オンラインなのはどんな人か、アジアで最も活発なサイト(中国のウェブ最大手TencentBaiduに注目しよう)、そして人々が利用するソーシャルメディア、オンラインゲーム、オンラインショッピングに焦点を当てている。

そしてこれは、ADMAのレポート内のアジアにおけるモバイルウェブユーザについての3つの統計だ。どれくらい多くのアジアのモバイルユーザたちが、スマートフォンやフィーチャーフォンでどのようなことを真剣に、実際に利用しているかに注目すると興味深いだろう。

インターネットユーザの意識やマーケティング状況について、ADMAのレポートをすべて見たい人がいれば、下のリンクからチェックすることができる。

【viaTech in Asia】 @TechinAsia